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テーマ:暮らしを楽しむ(388245)
カテゴリ:つれづれ熱視線
2人の小学生の父として、今の小学生の学力、運動能力について思うこと。
1.全体的に能力が低くなっている 2.まったくできない子が増えている 3.できる子のレベルは以前より高くなっている 4.よくできる子とできない子の差が広がっている なぜ学力が低下しているんだろう?なぜ運動能力が低下しているんだろう?とまじめに考えたことがありますか? 一言で言うと『子供が能力を磨くのに昔の良い環境が無くなって、悪い環境が増えている』ということです。 学校まかせ、塾まかせ、教師まかせでは、僕らの時代の普通の子には育たないような気がします。 僕は息子たちの能力を他の子供と比較することはありません。同じ歳のころの僕と比較してどうなの?というのが基本です。 今の時代に合わせるのではなく、できるだけ自分の少年時代に普通にしてきたことをしてやろうと思います。古き良き時代の環境を親が作ってやれば、親と同じぐらいの能力はつくのではないかと。 うちの息子たちは、ほとんどテレビゲームをしません。それより楽しいことを経験させて感動をあたえてやろうと思っています。親子で毎日勉強するのも普通に家庭のライフサイクルになっています。ある意味、幼少のころからの洗脳教育なのかもしれませんが。。。 子供の集中力と精神力を鍛えるのにオススメなのが釣堀です。1年1年の子供の成長を把握するにも役立ちます。うちの近くにある釣堀は落ち着きがなく、心が乱れていれば絶対に釣れないんですよ。 子どもの成長は家庭教育力の向上からだと思います。社会や環境を問題にするより親力を高めることを考えていきたいと思います。 そうそう、お盆休みに何をしようか、というか何して子供と楽しもうか考え中です。夏休み旅行記は今年も書こうかと思います。乞うご期待?? PS) この季節になるとグランドで野球やサッカーをしている親子は僕らだけになります。汗だくで息子と競い合い、父親のほうがむしろ楽しんでいる。そんな姿をできるだけ長く見せれるようにこれからも体を鍛えようかと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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