gotopapaの熱視線ダイアリー

子供の成長が嬉しくもあり、少し寂しくもあったりするのが親というものです。そうして子どもが成長する姿を見ながら、自分自身も少しずつ変わっていく。子どもには子どもの人生があり、それを導き、支えてあげるのが親の役目。

先日、息子の友達４人を連れてボーリングに行ってきました。親の目が無い時のガキどもは、良い悪いは別として多種多様。子供というものは、親の姿を映し出す鏡のようなものなので親力もアップしないと。。。子供を見るだけで親力が分かると言いますから。

最近の子供を虐待するニュースを聞くと同じ親として心が痛みます。「子どもが言うことを聞かない」、「子どもに手が掛かって仕方ない」、「子どもがいるから○○できない」ということを一度も思ったことがない親などいないと思います。

自分だけが苦労していると思いがちですが、親ならみんな何かしら同じような悩みがあるものです。

そうした経験こそが僕たち親を一人前の親として、一人の大人としての深みを作ってくれるのだと思います。虐待する親もちょっとその辺のところを考えてもらいたいものです。

子どもに教えることばかりに夢中になっていると、子どもから学ぶこと、子どもが教えてくれることに心を閉ざしてしまいます。親子というものは、生まれてきてからずっと一緒に成長しているんだということ、そんな新鮮な気持ちをいつも忘れないようにしていたいですね♪
　
☆子供がいてくれるからこそ、自分の人生に責任が持てる。
☆子供がいてくれるからこそ、笑顔を忘れずにいられる。
☆子供がいてくれるからこそ、ムカついても我慢ができる。
☆子供がいてくれるからこそ、世界が平和であってほしいと願う。

そんなことに目を向けることができれば、もっともっと素敵な子育てになるかもしれませんね。

ｐｓ）
★子供がいてくれるからこそ、ドラキチでいられる！？　優勝まで秒読みだ～～