gotopapaの熱視線ダイアリー

自宅に勧誘電話がかかってきて迷惑してません？最近、頻繁にかかってくるのが『都心のワンルームマンション経営』の勧誘。

個人情報をどこからか入手して、相手をイライラさせたり、時には脅しのような言葉使いをして、人の心を動揺させるようなコールセールスです。ムカついたことありませんか？

僕は『実践！マンション経営勧誘　対応マニュアル』を執筆しようかと。ネットに公開するかは、業界への影響?を考えて控えるかもしれませんが。。

僕が書こうかと思っている対応マニュアルは、脅迫的な口調で勧誘してきた相手に直接会って、そこから明るみになった業界および営業マンの実態について書こうかと思っています。

電話を切っても切っても、ひつこくかけ直してくるようなヤツに会うのは勇気がいりましたが、ビジネストークなら絶対負けない自信がありました。
完全突撃レポート！！です。



僕の対応方法は、以下の前提知識を身につけるところから始まります。

１．個人情報保護法を正しく理解すること。
２．また義務違反に対する対応方法を理解すること。
３．マンション投資のしくみを分析し、投資としての価値、リスクを評価した知識をもつこと。
４．ファイナンシャルプランにおける資産バランスの原則を理解すること。
５．相手を否定せず、自分の考え方へ賛同させるビジネストーク

ブログのスペースでは語りきれない完璧な対応方法なんです。

僕は、マンション経営投資を全否定しません。ただ、ビジネスモデルとして貧弱なのと、ビジネススキルが不十分な若い営業マンが必死に営業活動している結果、馴れ馴れしいとか、怪しいとか、暴力的だとか悪いイメージが先行しているのが実情なんです。

実際、僕が会った営業マンも電話での印象とは全然違う２５歳の好青年でした。最後に、中国株投資術の話をしてあげて、冗談で『仕事にしてるくらいだから、投資に興味があるんだよね。とりあえず俺に５００万投資しろ！倍にしてやるから。』というと緊張していた顔が、ほっと崩れて、ふつうの若者が上司にするような苦笑いでしたよ。

その若者に『凄い人ですね。そういう関係（投資）の仕事されてる方ですか？』って恐縮と尊敬の目で見られ、謝罪と感謝をされて気分よく別れました。

エネルギッシュな若い力を上手に指導して、良い仕事をさせてあげるのも、我々世代のミッションだと思います。