カテゴリ:介護
介助の仕方とか、見守り方、床からの立ち上がり方などを看護師さんや療法士の方に習ってきた。
土曜日ね。 看護師さんの見解は、やはり、一人になったときが心配だと言うこと。 一つは、歩こうと思えば歩けるので、勝手に家を出てしまうこと。 いわゆる、今問題になっている“徘徊”の問題ね。 もう一つは、ずっと家事をやってきたのでガスをいじらないかと言うこと。 これは、オイラも気にかかっていた。 家に帰って調べたら、ガスの問題は何とかなりそうだ。 ガス台の下に元栓があるので、面倒だが使わないときは元栓を閉めておけば良い。 家を出てしまうかもしれないという不安に関しては、オイラの頭には私案があるが、これは専門家の意見を聞かねばと思っている。 女房の状態は、普通に会話ができる時と、たとえば「知り合いが同じ病院に入院している」だとか、「孫がさっきまで一緒にいた」とか、「さっきまで表で散歩していた」とかいうあり得ないことを言ったりする時と交互に入れ変わる事はあるが、今言った“徘徊”と“ガス”2点を除けば自宅でリハビリも無理ではないなと思っている。 ま、危険はないだろうと言うことね。 もう少ししたら、体験外泊があるので、そのあたり様子を見ようと思っている。 その、退院前の体験外泊のときに「なに、喰いたい?」と聞いたら、寿司をつまむマネをして見せた。 こいつ、寿司が好きだったのか(笑) ウニと中トロは外せないそうだ。 「贅沢の極みおばさん」(笑) ま、そのときだけは、栄養士指導は無視。病院には内緒^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.03.13 18:24:54
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