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カテゴリ:受験回想録
さて、今週は中学校で二者面談があります。
4月から一生懸命頑張ってきたあいちゃんですが、勉強面は厳しいです。 さて、昨年の今頃、ほとんど糸が切れる寸前の私と 失意のあいちゃんはあらたな誓いのもと夏休みに挑もうとしていました。 あいちゃんは、よく頑張りました。 しかし、誤算だったのはことごとく忘れるという彼女の特性でした。 私は受験の時お世話になった先生や本人や家族と時々受験を振り返ります。 どう考えても、あの時の私は冷静ではなかったし、たぶん当人も・・・。 あいちゃんは振り返ってみて・・・ 行きたかった共学校もあったし、憧れの女子校もありました。 それは今進学した学校とは違います。 それでも、受験が終わったほとんどのご家庭で聞かれるように 「ご縁のあった学校」であり「進学後は楽しく過ごしている」のであります。 中学受験に関して・・・ 私は、あいちゃんよりも高い平均偏差値のお子さんとそのご家庭が早々に第一志望校を下方修正するのを見ながら、戦友に「戦線離脱」されてしまったようななんとも複雑な寂しさを勝手に感じていました。 今、受験を振り返ってみるとその後家庭の志望校変更は懸命な判断だったように感じます。 (私には出来なかったでしょうけれども・・・) 受験をするということは対策なしでは奇跡は起こりません。 あいちゃんのプチ逆転合格だって、我が家には奇跡です。 『だからどうなの?』 といわれても返す言葉がないのですが・・・・ こんな私の中学受験の感想が、今戦っている受験生のご家族の何かの役に立つとは思っていませんが・・・・ (つづく・・・) さくらのつまらない回想にお付き合いいただいたついでに 「ポチッ」をお願いします。 ↓ 人気blogランキングへ 参加してみました。 ワンクリックお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年07月17日 16時14分51秒
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