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カテゴリ:受験回想録
娘の受験に関しては、息子の時とは違った反省があります。
その時お世話になった先生にそんな話をすると 「お母さんは間違っていなかった」 と言ってくださいます。 自分自身受験終了後 「私は正しかったのか」 と何度も自問自答してきただけにその言葉はうれしかったです。 あいちゃんはNでお世話になりながら、N以外でいろいろな出会いがありました。 それは塾友ではない中学受験の同志や個別に指導をうけることになった先生でした。 あいちゃん自身が「チャレンジ」に対して息切れ状態だった時に この子と出会い、あいちゃんはとても大きな勇気をいただいたと思っています。 そして、私達親子の無謀な「チャレンジ」に熱い思いで指導してくださった先生に救われました。 同情でも慰めでもなく、心から共にチャレンジしてくださり目標達成のための「指導」をしてくださった先生と出会えたからこそ今のあいちゃんがあると思っています。 あいちゃん自身 「今の学校を第一志望にしていたらきっと受からなかった」 と感じているのです。 高い目標を掲げて努力してきたからこそ今の学校にも受かることが出来たのだと思います。 中学受験という異質な空気の中で、本当に真に冷静に物事を判断して進めていくことはむしろ不可能とすらいえるのではないか思います。 それでも親子ともに悔いのない最善の方法を選択しなければいけないのです。 私は夏休みに何かが変わると思っていたように思います。 いえ、何かを変えて見れると思っていたはずなのです。 でも、大きく変わったことはなかったようにも思えます。 それに気がつけなかったために 様々な場面で判断を遅らせてしまう結果になり あいちゃんに負担を強いることになりました。 夏休みの前に、もう少し冷静に判断できたなら・・・ (つづく・・・) さくらのつまらない回想にお付き合いいただいたついでに 「ポチッ」をお願いします。 ↓ 人気blogランキングへ 参加してみました。 ワンクリックお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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