孫とばあばの気ままな日常

先日、保護者面談がありました。

あいさつの後、私も先生もしばし無言。
重い空気が流れる中・・・

「・・・やっぱり英語が・・・」の私の声に

「そうですね。英語ですよね。」と先生。

また、しばし沈黙。

おもむろに補習通知の紙を・・・。

「もう少しこちら（学校）の方でもサポート（補習）が必要と思っています。」との先生のお言葉。

はい！！ありがとうございます。とばかりに丁重に紙をいただいてきました。


面談は終始英語の取り組みについてでした。

あいちゃんは努力はしているし、これからも努力し続けることを先生にお伝えしました。

「まあ、英語もですね・・・今がダメだからってこれからずっとダメっていうわけじゃないですから（フォロー？）。ぜひ、あいちゃんに頑張るようにお伝え下さい。」

と先生の最大限の配慮のこもった励ましの言葉をいただいて面談は終了しました。


さてさてどうしたものか？


あいちゃんに面談の報告をすると目にいっぱいの涙。

けして、怠けてたわけじゃないものね。
でもね、あのテストじゃあねぇ～。



正直、母は、合格すれば何とかなると思っていた。
『まぁ、まさか、うちの子に限って、潜水艦だなんてありえないわよ。
だって、がんばり屋さんですもの。
上位は無理でも平均くらいにはねぇ～。』
なんて、心の中では根拠のない余裕すら抱いていた。

ところが・・・
「まさか」はどこにでも起こることを実感。
潜水艦ならいつかは浮上してくれるでしょう。
でも・・・あいちゃんは深海魚になりつつある。

楽しい中学生活と親子共に思っていたのですが・・・
苦しい中学生活になりそうです。
あぁ、ブログタイトルもやっぱり変更かしら・・・


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