孫とばあばの気ままな日常

すっかり夏ばてで、更新も出来ずにいました。
お立ち寄りいただいた皆様。どうかお許し下さい。


息子の熱い夏は終わりました。
都大会に進出、一回戦を勝ち進み何とか一勝することが出来ました。
2回戦は惜しくも敗退。
これで、息子の夏大会は終了しました。

春期大会ではボロボロだったチームを
都大会まで連れてきて下さったコーチに感謝。

そのコーチの期待に応えるべく、
日々の練習に取り組んできた部員全員に拍手です。

応援していても楽しかったです。



息子君は一回戦、スタメンで出場。
6番目プレーヤがまさかの大活躍。
その日、息子はチームで最多得点していました。
コーチの期待に応えようと毎日の朝練や自主練、そして走りこみ。
自分なりに努力はしていたようです。
大事な試合でその成果が出てよかったです。
最多得点にも驕ることなく、プレーしている姿に成長を感じました。

部活や試合を通してきっと多くのことを学んだことでしょう。

子どもは、親のいないところで成長するのですね。

地区大会、都大会を応援しながら
息子のいろんな良いところを発見できました。
仕事を休んで行って良かったと思っています。


やれるだけの事をやったという思いが強かったのでしょうか。
二回戦で負けてしまった後も息子に涙はありませんでした。
悔しさでも満足でもなく
チームメイトを賞賛する温かい視線があったように感じました。


『　おまえ、なんだかちょっといい男になったなぁ　』


母は、心の中で思いました。