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いきなりパクリなタイトルですみません。
草なぎ剛君のドラマ見てます。 何かをはじめるのに遅すぎることはない、というけれど、やはりやり始める時期は限られる……というのも一理。三十路になってプロ野球選手を目指すのには無理があるでしょうし、アスリートの世界は厳しい。 しかしながら、草なぎ君演じる研修医と同じ30歳から歯科医をめざした人も知っていますし、60歳過ぎて会社員から大学の先生になった人も知っています。 かなう範囲は狭められますが、やろうと思えば人間遅すぎるなんてことはない、と私は思います。 というわけでもないのですが、会社員からソムリエール(厳密には違いますが)に転身した私。 一時期、スタートの遅さから年を食っているのに周囲の人に比べて知識も経験も劣っていたのがしんどくて、凹んでいたこともありました。 なにしろ教本通りにはいきません。テイスティング能力も低いし、造り手のこともまったく判らないし、質問されたことの答えに窮することもありました。 ですが、これまで紆余曲折あった中で、「自分が今後真剣に仕事としてやっていくのはこれしかないのだから」と考えを転換。 これまでの営業経験、バイヤーの経験などから、ソムリエ、販売員オンリーでやってきた人にはない目線が生かせるはずだと。 最近、ようやく少しはプロらしくなってきたのかな…、という実感が湧くようになりました。まだまだ未熟ではありますけども。 草なぎ君のドラマも「そうそう。会社員ならこういう発想で無駄をはぶくよね」とうなずきながら見ていられます。 ドラマのお供に飲んでいるのが、 「逢初Blue」 宮崎・正春酒造の芋焼酎です。 アルコール度数20度とライトでフルーティ。ロックにぴったり。 蒸し暑いこの頃はソーダで割ってチューハイ風にしてます。 みなさまも、夏向きの芋焼酎如何でしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年06月02日 22時35分26秒
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