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カテゴリ:内地のお勧め芋焼酎!
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こんにちは♪「酒匠」の鎌田孝です♪ 全国に名の知れた「萬膳酒造」 その蔵の造り出す芋焼酎にぶれはない。 常に最高の技術と品質を詰め込む。 もちろん、妥協もない。 そんな姿勢がさらなるファンを増やす。 世界に誇れる「万膳酒造」の芋焼酎。 その万膳酒造の中でもひときわ存在感を なす憧れの焼酎がある。 それが「喚火萬膳(かんかまんぜん)黄麹300ml 」 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………… ◆☆↓「焼酎&北海道ソムリエ」が自信を持ってお勧めする本日の逸品↓☆◆ ☆★ 喚火萬膳(かんかまんぜん)黄麹300ml ★☆ 商品種別 芋焼酎 こうじ: 米麹(黄麹) 原 料: コガネセンガン 度数:43度 容量:300ml ………………………………‥‥‥・・・・・━━━━□■ お酒造りに欠かせない「麹」 焼酎造りは「白麹」が主流だ。 味わいはフルーティーですっきりとした酒質になる。 現在では芋焼酎全体の80割にも達する。 そして昔によく使われていた「黒麹」 黒いカビなので服などにつくと厄介で 焼酎蔵は黒麹から白麹へと転換した過去がある。 しかし酒質は図太く香ばしくしっかりとした男っぽい焼酎に 仕上がるために近年、黒麹を使う蔵が増えてきた。 そして「黄色麹」 これは日本酒を造る上で欠かせない麹。 日本酒は「黄麹」ですべて造られる。 ある意味焼酎造りには珍しいタイプなのだ。 「萬膳酒造」の「萬膳シリーズ」には この3種類の麹で造られたものがすべてある。 今回の「喚火萬膳(かんかまんぜん)」は ヒノヒカリ(米の品種)の黄麹で仕込み、 甕壺で約1年貯蔵したもの。 甕壷で貯蔵すると円やかさと深みがます。 フルーティで洋梨のような香りが漂う。 43度と言う濃厚さがとろりとしたものに仕上げられ 甘くてさらには紺碧の涼しげなボトルがその風情を盛り上げる。 萬膳酒造は芋焼酎の本場鹿児島の霧島市にある。 大正11年創業ではあるが1969年3代目父利雄が亡くなり、 休業に追い込まれていた。 その後約30年ぶりに霧島にて完全手造り焼酎で再興する。 約200石(1800ml換算で20000本)の極小の蔵だが その評価は、計り知れない。 4代目万膳利弘が製造にたずさわり、 父の弟:宿里利幸は焼酎造りの匠集団黒瀬杜氏より 焼酎造りを学び日々焼酎造りに精をだす。 いまでも古式ゆかしい「木樽蒸留器」を駆使し、 極上の芋焼酎を世に贈り出している。 是非お試し下さい。 ※紹介しました商品が価格変更や売り切れとなっている 可能性もありますのでご了承くださいね。 ………………………………‥‥‥・・・・・━━━━□■ ⇒『北海道ご当地ソムリエ』は私が担当しています♪↑ ⇒なにかと便利な↑『お酒カタログ』↑お探しのお酒がみつかります♪ ………………………………‥‥‥・・・・・━━━━□■ ↓さらにお勧めアイテムを厳選紹介↓ ★萬膳 【限定品】萬膳 10周年記念ボトル ★萬膳 萬膳 流鶯(るおう) 芋 黒麹 原酒 35度 720ml ★萬膳 萬膳 デキャンタ 10周年記念ボトル 720ml お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月20日 12時09分25秒
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