黒松内?もち米で焼酎?出来栄えに感激!
北海道は「もち米」生産でも有名なんですよ!H20年 産地 収穫量 (t) 作付面積 (ha) 1位 北海道 41,600 8,000 2位 佐 賀 35,500 6,320 3位 新 潟 26,900 4,610 意外にもと言うか(笑)表を見てもらうと解かりますが北海道のもち米生産量は1位なんです。しかし!!!生産されるもち米の性質がちょっと北海道には特徴があります。北海道の主力は「白鳥もち」(はくちょうもち)です。佐賀県では「ひよくもち」新潟県は「こがねもち」北海道のもち米は他県のものより「硬くなりづらい」と言う弱点があります。(弱点と言うと語弊があるかも・・・・)「板もち」のようになりづらいんです。だから主に「おこわ」や「赤飯」「大福」「おはぎ」に使われます。最近(2007年)にやっと「硬化性」の高い品種の「しろくまもち」が世に現れあと数年したら「北海道産の板もち」が普及してくると思いますが。驚きかもしれませんが・・・北海道では赤飯の中は「小豆」ではなく「甘納豆」が入っています。(これホント!)これまた、前置きが長くなりましてすいません(笑)さて本題にさっそく入りましょう!◆☆↑↑本日のお勧め↑↑☆◆私「北海道地焼酎伝道師」が自信を持ってお勧めする↓★北海道逸品焼酎はこれです★↓★ もち米焼酎 ぶなしずく40度 ★ アルコール度数:40度容量 :720Ml原料 :北海道黒松内産白鳥もち米製造所:美峰酒類株式会社新潟支社 新潟県長岡市十日町字小島1919この40度タイプには25度タイプの兄弟がいますが今回の紹介するのは40度タイプの方。ちなみに焼酎のボトルに張られているラベルの題字の「ブナしずく」は町の小学校一年生の生徒が書いた物をそのまま使っています。(僕より上手い字だ・・・・)北海道は黒松内町産の白鳥もち米を70%と吟醸酒粕を10%を原料にして造られています。そしてこ40度タイプは、25度のブナしずくの原酒を3年から5年ほどじっくりと熟成させたものとブレンドされて造られています。お味は!一言!とてもシャープでしかもフルーティーです。吟醸仕込されて出来た新鮮な吟醸粕から作られる透き通った味わいは深くて重厚で贅沢そのもの!何も言わずに「ロック」で呑んでみましょう!価格はそれなりに高いですが損したとは絶対に感じませんから。円やかさも喉越しも余韻も最高に楽しめる一本です。和食とのコンビネーションは絶妙!香りを二倍楽しめる温めのお湯割りも女性にはいいですよ。もちろん水割りでもその本質は褪せることは無い!でも・・・やっぱりお勧めは「ロック」だ!是非この機会にお試し下さい!※紹介しました商品が価格変更や売り切れとなっている可能性もございますのでご了承ください↓◆道南地方お勧めグッズ◆↓↑◆黒松内銘水ミネラルウォーター 水彩の森 ◆↑日本の水は軟水が主流!硬度が少し高めのミネラル分の多い美味しいお水です。採水地: 北海道寿都郡黒松内町字豊幌 ↓↓↓↓★更に道産子ソムリエが厳選しました!↓↓↓↓★