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カテゴリ:はみだし日記
火曜日のドラマ「1リットルの涙」
難病の主人公が、進学校から擁護学校に転校を決める場面 ドラマは両親と車いすで去る主人公にクラスメートが涙ながら歌を歌って見送るという場面で終わる。 この場面までは泣けなかった。 エンディングで、亜也さん本人の手記が紹介されて 友人が、千羽鶴を折ってくれている場面を記憶しておこうと友人に感謝の気持ちを綴りながら、それに続けて 「亜也ちゃん行かないでって言って欲しかった」と素直に表現しているところにグッときてしまった。 それを今朝「あのドラマね」と夫に説明していたら またまた思い出して泣けてしまった。 朝のラッシュの電車で涙をふく大人の女がいたら、 それは人生の一大事ではなく、昨日のドラマが哀しかったとか、 読んでいる本の泣ける場面にさしかかったと言う事の方が多いという事を 付け加えておきましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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