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カテゴリ:はみだし日記
実家にある私のピアノ(35年前のヤマハU3)のクリーニングの見積していただきました。
やっぱり、フレンジコードなるものは全部切れていたのでそれを直して、 鍵盤の小口などを貼り直して新品同様になるそうです。 それで、運送料を含めて153000円と出ました。 これに、サイレントをつけるとプラス18万円 ちょっと、値ははりますが、電子ピアノを買っても30万近く、 自分のピアノがあるのに中古ピアノを買うのは悔しいし、 新品は60万からだとしたら、自分のピアノを直す方が良いかなと思ってます。 「思い切って塗装もし直してみようかな」と言ったら、工房の方に 値段が格段に違ってくるけど音は差がないなら、これでピカピカになるから それを見てから考えなさいよ。と言われてしまった。 フレンジコードってのは全部絹でできているらしくそれは大体古いピアノでは切れてしまっているものらしいです。 それと、うちのピアノは実家の2階にあったので状態が良いのですが、湿気の多い所に置くと状態悪になるそうです。 以前、ピアノ教室で「実家のピアノを持ってくる」という話しをしたとき、 「う~ん ピアノの寿命は30年ですからねぇ」と先生がつぶやいていたのですが、その状態だったら××だろうなと少し判った気が、、気がします。 てことで、そのクリーニングで、新品同様になると工房の方がおっしゃっていたので、これからまた何十年も弾けるようにしてもらおうと思ってます。 ただし,実家の後付けのベランダの屋根を外す作業と同時にしないといけないので、大工さんの予定頼みなのですが。。。 あ~楽しみになってきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月21日 14時03分16秒
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