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カテゴリ:はみだし日記
先週火曜日に運び出したので、もうピアノ工房で作業してるかな?
と思い、本日行ってみました。 場所は家から約1時間(道が空いてれば) 木下街道をずっと行ったのどかな所に手作り風の工房がありました。 車を降りると何度か電話で話した渡辺さんがいて (ウエブページで顔はみていたのですぐわかりました)お話しさせていただきました。 私のピアノはまだ、本日以降に工房の方に入るという事で 自分のピアノには再会できませんでしたが、 他のピアノでいろいろ説明してくれた中で、外してみないと見えないビスを止める部分で割れとかがあると、いくら調律をしてもビスの押さえが利かないので音が狂ってくるそうです。 確率的には、古いピアノの30台に1台くらいの割合でみられるとの事。 そうすると、その修理に要する時間と多分費用もかかるはず。。 自分のピアノがそうでない事を祈ります。。 フレンジコードといい 響板の部分といい、そんなこんなで修理を選ばず買い換えをしてしまうという安易な選択肢選びたくなりますが、 古いピアノは、丈夫に作ってあるってことも今日わかりました。 アップライトピアノを設置してしまったら見えない部分ですが、背面の柱部分、 私のピアノの代までは6本の柱で支えているのですが、それ以降の新しいピアノは4本。重量も違ってくるそうです。 私のピアノは違いますがそれより年代の古いものは木も美しいですね。 今のピアノはプラスチックだったりする部分が木なのでニュアンスも違うんです。 買いやすくても新しいピアノは60万くらいからですから、これにサイレントを加えると80万 決して安くない買い物だから、古いピアノでも直るものなら直して使いたいですね。 さて、修理が始まったら状況はHPにUPしてくれるとの事。 始まったら皆様にもお知らせしますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月12日 22時07分00秒
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