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カテゴリ:お出かけ
スリーシスターズさんのお宅からの坂を下っている途中に見えてくる不思議な空間。いつも何だろう?」と思っていた場所。 今回、はじめて案内していただきました。世界に類のない陶芸の世界だと。「???」の私たち。その壮大な空間を目の当たりにし、吸い込まれていきます。それが「虹の泉」でした。 虹の泉」は作者 東 健次氏が1979年に制作に入った陶芸作品です。5800平方メートルの広大な土地を作者1人の作品でうめつくそうとする世界に類のない芸術空間です。 土地の造形から全てたった1人で 行い、30年の時間を経た今も制作の途にあります。 スポンサーをつけることなく、作品の制作・建設は虹の泉建設募金(大人500円 小人100円)とイリスの壁陶板運動(1枚4000円)で進められています。私が入場料だと思っていたのは募金でした。今でいうワンコインがこの壮大な作品の一部になるのですね。 スケールが大きすぎて写真に上手く納めることが出来ず残念ですが、少しでも素晴らしさが解かっていただければ幸いです。 これだけで作品の半分程度です。
一番高いところにある椅子。かってに“玉座”と名づけてしまいました。 玉座に座るちいねえとお友達(作者の娘さんでした) 玉座からの展望。壮大で神々しいです。周囲の桜は散っていましたが、満開のころはさぞ美しいことでしょうね? あぁ、やっぱりこれも続編にしないと伝えきれません。ごめんなさい。次回に続きます。
追伸、今日4月23日名古屋ドームに野球を見に行きました(5階席)。明日も学校なので8回表が終わった時点で帰りましたが、どうも負け試合っぽいぞ。風呂!寝ろ!で慌ただしく結果知りません。
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