メルシーの“わ”○　

最近あっという間にガソリンが安くなって安心して満タン入れれるようになった今日この頃。

今の我が家、とうちゃん忙しくて帰りが遅く、かあちゃん夕食作りにてんてこ舞いでメルシーどころじゃない。更に夏に穴掘りとかで芝が全滅、もう一度芝の種を蒔いたのでお庭のランも閉鎖中。ストレスいっぱいのメルシー嬢。でも私にはメルシーさんと夕方に1時間も散歩に行く余裕は無し。そこで考えました。「あっ、ねえちゃんを迎えにメルシーと歩いていこう！」と。

迎えに行くのは小学生用の保育所です。歩いて10分もかからぬところ、でもお散歩しないよりは良いよね、現地に着くまでメルシーさんの尻尾は上がりっぱなし。着くと子供たちの熱烈歓迎そんな中で冷めてるうちのねえちゃん。「暴れるメルシーには近寄るべからず」がモットーです。

子供たちにいっぱい触ってもらい、ご機嫌メルシー。でも、もっともっと触ってもらいたくて、帰るときは大暴れ

飛びつき、甘噛のオンパレード。「さぁ、メルシー帰るよ」と言うと、子供たち「ねぇねぇ、帰るときすんごく暴れるんだよね」と。「そうだよ、みんなとまだ遊びたいから暴れるんだよ」と言うと、「よしっメルシー！もっと遊ぼー」と子供たち。心の中で、きみ達がはしゃぐからメルシー暴れるんだけど・・・ととりあえず責任転換してる私です。

そんなメルシーだけど、ねえちゃんがリードを持つとピタッとお利巧さんに。

ランドセルとメルシーの2ショットです。

ランドセルとメルシー posted by (C)merci-mama

なんかほのぼの。

ランドセルとメルシー２ posted by (C)merci-mama
ワンコを飼って理想の至福の瞬間です。

それにしてもメルシーさんよ、あんたねえちゃんがリード持つだけで満足お利巧さんなの？

かあちゃんちょっぴり嫉妬シットジェラシーです。

でも、夕暮れのお散歩は人や犬の誘惑が多く、周りに目を光らせねえちゃんのリードのフォローが必要です。

夜はだいぶ寒くなって、さすがのメルシーもお団子になって寝てます。