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7月末に帰省した際に、地元の歯医者へ行った事を、過去の日記に書いた。
(7月28日と7月30日の日記参照。) その歯医者はやたら歯を抜こうとしない「良い歯医者」だと思っていたので。 その際には右下の親知らずを治療して、他の虫歯はないという診断だった。 むしろ「歯の質も磨き方も良いので、この先当分虫歯の心配はないでしょう」と太鼓判を押してくれて嬉しかったのだ。 が、しかし。この数日前に、歯の詰め物が取れてしまった。 それと、右下の親知らずの、7月に治療したのと別な根元の所に、黒い穴があるのが気になる。 「この黒い所は、7月の治療跡なのか?」と思っていたが… 最寄の歯医者へ行ったら 「詰め物が取れたのは虫歯、その隣の歯も虫歯。 親知らずの根元はもっと深刻な虫歯で、もう神経が侵されて根元に膿が溜まってる。 上右の親知らずも内側から進行する虫歯で、もう神経は死んでて中はカラッポになってる」 -と、大変ショッキングな宣告をされてしまった(T_T)。 いや、元々ずーっと前から、冷たい物様々な物が歯にしみたり! 疲れた時に、右下あごが腫れたりと、兆候があったんだけど! 地元の歯医者は「虫歯は無い」って(知覚過敏だと)言ってくれて信用してたけど! それは良医だったんじゃなくて“見立てがアマかった”だけなのね(泣)。 左右や上下の歯を同時に治療するとモノが噛めなくなってしまうので治療は1本づつ行うっていう事で、 この日は詰め物の取れた歯の虫歯部分を削った。 かーなーりー削られて、阿蘇山の外輪みたいになってしまったので 「歯をこんなペラペラになるまで削っちゃって大丈夫なのか?」と不安になったり、凹んだり。 極貧生活中なので、虫歯の治療費もイタいよな~。長引きそうだし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月23日 15時33分08秒
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