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月曜日に下見に行った通り、有給を取ってバイクをユーザー車検に通して来た。
過去には浜松・豊橋の車検場へ行った事があるが、 佐野の車検場は比較的新しく、先述の2箇所と比べてずいぶん立派だった。 住民人口に対して不相応に思える程に(笑)。 じっさい、車検に訪れている車もバイクも浜松・豊橋と比べて格段に少なく、 おかげで順番待ちもなく審査はスムーズに進み、実質15分くらいで済んじゃった。 これなら、まる一日有給取らなくても、半日で足りたな。 ナンバープレートが前居住地のままなので、何か忠告されるかとビクビクしていたのだが (実際、浜松で車検を通した時にはその件で揉めて手間食った。) 佐野ではなんにも言われず拍子抜けした。 おおらかな土地柄なのかな…?まあ、助かるから、いいんだけど(^_^;)。 前回はヘッドライトの光軸でも3回落とされて苦労したけど、今回は一発でOKだった。 それも拍子抜け。 「これで今日のこりの時間はのんびりできるわ~」と喜びながら帰っていたら、 国道沿いの畑の真中に何かの石碑が立っていたので気になって寄って見た。 歴史上の遺碑か何かかと思ったら、農地造成にまつわる記念碑だった。 反対派の説得や泥濘地の開墾に苦労してこの農地が開かれました…というような事が書かれていた。 明治大正じゃなくて、昭和の30年代からの話だけどね。 周囲は北海道かと錯覚しそうな程、まっ平で広大な畑。 そんなドラマがあってここが開かれたんだな。 遠くには煙が上がっていて、畑の上には籾殻?を燃やした跡があった。 確か、これが肥料になるんだよねえ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月23日 18時25分37秒
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