CNNテレビによると稼ぎ頭のトレーダーは約117億円に達する例もありそうだと報じた。
年収の多いサラリーマンを調べてみると
投資銀行業務、不動産金融、金融コンサルタント、事業企画、
このあたりが職種別年収ランキングの上位だ。
これらの会社に採用されるための教育は日本には無い!
儲かる職種は・・
などと教えてくれる教育のシステムは無い!
むしろ従順な納税者である忍耐強いサラリーマンを作る教育システムが日本の実情だ。
せめて子供には、良い学校(大学)を出ろ!とアドバイスするより
高給な会社、職種を教えた方が良い。
よっぽどやる気になるだろう。
ちなみにこのゴールドマン・サックス、社員募集しているのかを調べてみたら・・
応募条件 2008年に国内の4年制大学または大学院を卒業予定の方
(全学部対象、文理不問、海外に短期留学をしている人も歓迎いたします)
ゴールドマン・サックスでは明日のリーダーとなる資質を備えた人、ゴールドマン・サックスを前進させ競争力を高める人、お客様に対して最良の解決策を生み出す人を求めます。具体的には問題解決能力、論理的かつ創造的思考力、コミュニケーション能力に優れたチームプレーヤーであることを重視します。理系文系を問わず、幅広い専攻分野から、多種多様な背景、経験を持った人を採用していきたいと考えています。
社員募集はこのような内容だ。
募集しているじゃないか(笑)
外資系の会社は利益を社員に還元するという考え方があるのだろう。
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%C7%AF%BC%FD%A1%A1%A5%E9%A5%F3%A5%AD%A5%F3%A5%B0&fr=top_v2&tid=top_v2&ei=euc-jp&search.x=1&x=21&y=9
年収 ランキング
と検索すればたくさんの情報は出てくる。
さてここで、
良い情報というものは溢れている。
稼げる職種、
年収の多い職種、
調べれば誰でも情報は手に入る。
投資も「利回り」
という言葉を覚えておけば、
100万円というお金がいったいいくらのお金を生むかの基準ができる。
その基準がなければロクな投資もできないだろう。
「知っている」か「知らない」か
情報が詐欺、詐欺まがいなのか本物なのか?
せっかくの情報も
どれを選び行動するか、
ここが肝心だ。
やはり経営勘、商売勘という数値に表れない能力を磨く必要はある。
問題はここだ!
正しい情報が入ったとして・・
行動する。
それでも行動しない。
のどちらかだ。
これら高給な会社は精神的重圧が大変だという人がいる。
しかし大変かどうかは人それぞれだ。
精神的に強い人にとっては楽しい職種だろう。
もし大変だと感じても、
何年頑張るかを決めて短期間に精一杯稼いで、
投資家か
家賃収入の大家さんにでもなれば良いだろう。