ちょっと過去を振り返ることがありました。
(「自分を売る」でも良かったのですが、
ひとつのヒントではあるので、あえてこのタイトルで毒づいてみました。)
独立初年度のことです
あるお客さんから言われた言葉!
「こんなどこのウマの骨かわからないヤツ連れてきやがって」
営業に一緒にまわってくれた大手の会社専務がお客さんに怒られているのを
僕は横で聞いていました。
そう、"どこのウマの骨かわからないヤツ"とは僕のこと
「あんた、事務所はどこ?」
「学校はどこ?」
「どこの出?」
「地元は?」
「半年後に逃げられても困るからねぇ、悪いけど聞いてるの」
これは面接なのです!!
雑談ではありません。
人は実績・持ち物(資産財産/人的資産も含む)で判断しているということ。
僕は初年度店舗デザインの仕事で独立し、
身を粉にして動いていましたが
行く先々で全く相手にしてもらえませんでした。
このように言ってくれたおかげでひとつのチャレンジをすることになります。
最初にとれた仕事で中古でポルシェ・カレラ4を買い、営業車に使ってみたのです。
営業のスタイルも変わりました。
僕はお客さんのところでクルマ談義をし、
仕事の話はせず
自分を売り続けました。
するとどうでしょう?
あの面接はほとんど無くなりました。
仕事の話はせずにそのまま帰ります。
「あれ?Macさん、今日は何しにうちへ来たんでしたっけ?ハハハ~~。」
「何でしたっけねぇ~?アハハハ~~」
数日後電話が入りました。
「Macさん、仕事お願いするかもしれないから見積もり持って来て!」
しかし、
自分への投資・自分磨きを怠ってはいけません。
見かけを整えても次は
中身を問われるからです。
とうとう会社は動き出したのです。
成功へ大きく前進していきました。
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