カテゴリ:ほろり(感動・感激)
ある高等学校が東北地方太平洋沖地震を受けて卒業式の中止を決定。 埼玉県の立教新座高校だ。 校長からのメッセージを要約すると・・ 「大学に行くとは、『海を見る自由』を得るためなのではないか。 悲惨な現実を前にしても云おう。 波の音は、さざ波のような調べでないかもしれない。 荒れ狂う鉛色の波の音かもしれない。 いかなる困難に出会おうとも、自己を直視すること以外に道はない。 いかに悲しみの涙の淵に沈もうとも、それを直視することの他に我々にすべはない。 海を見つめ。大海に出よ。嵐にたけり狂っていても海に出よ。 真っ正直に生きよ。貧しさを恐れるな。船出の時が来たのだ。 思い出に沈殿するな。未来に向かえ。 ・・・ ・・・愛される存在から愛する存在に変われ。 運命をも受け入れ、逃げることなく立ち向かおうという 実に感動的なメッセージではないだろうか? コメントは現在「メール」にて受付ております。 誠に申し訳ございませんがよろしくお願い致します。(Mac nakata) m{_ _}m どうかポチをひとつ モチベーションのところに参加してみました。 ↓ ↓ ↓
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Last updated
2011/03/20 01:49:38 PM
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