|
カテゴリ:音楽
ものすごいスケジュールの続くこの頃。 平均睡眠時間4時間をキープしています。。。 明け方、 コーヒーを入れてPCを開くのが、 とりあえずの楽しみ。 早朝のBGMは あんまりうるさくないのがよいので、 なかなか悩みます。 昨日はレトロに、 ツィッギーのしゃばしゃばしたアルバムをかけてた。 朝がきた!って感じがいい。 で今朝は、グラナドスのピアノ曲集を聴いてる。 好きなの。 優美~ ショパンの100倍くらい、ベタベタにロマンチックなのが好き。 “Cartas de Amor”という、 その名も「恋文」という曲なんて、本当に女ゴコロをくすぐられる。 このグラナドス、 スペインで生まれて、 40代で第一次世界大戦をむかえた人である。 その最期は悲しいもので、 記述によると、 ---------------------------------------------------- 1916年、ニューヨークでオペラ『ゴイェスカス』初演に立ち会う。帰国の直行便を、ウィルソン大統領の招きによる演奏会のためキャンセルし、リバプール経由の客船で帰国する途中、英仏海峡でドイツ海軍の潜水艦による魚雷攻撃で船は沈没、行方不明となる。目撃者によると、彼は救命艇に一旦乗ったものの、波間に浮かぶ妻アンパロの姿をみると即座に飛び込み、そのまま帰らなかったという。 ---------------------------------------------------- ということだったそうな。 でも、 この人がつくった「恋文」が、 今の時代も聴かれ続けているのは、 なんとなくロマンチックだなぁって気がしませんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[音楽] カテゴリの最新記事
|
|