今回は、
個人にあてた内向的日記
なんだか気持ちがざわついたので、自己満足日記です。

まぁ、
名をあげる人たちは誰も読んでないだろうけど（笑）。

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私どもの結婚式２次会のために、
親友Ｎ山くんにＤＪをしてくれるよう頼みました。

そしたらなんと、
“mio's marriage mix”
というのを作ってくれたぜぃ

超うれしー☆
涙。
そして、聴いてみたら超カッコいい☆

「HOUSE×ピアノの和音連打」
という、わたしの好きな要素をすべて満たしている～☆
興奮ですよもう！

30分ほどの作品なので、
CDに焼いて仲間たちに配ろうと思いまっす。
THANKS！

Ｎ山くんは、
実は大学で２番目にできた友だちです。

そして、彼を紹介してくれたＴくんは、
大学で最初にできた友だちです：-)

文カフェの上にあるＡＶ教室で一緒に受けた、数々の名講義・・・
忘れましぇん（；；）

２人は早稲田の付属上がりで
その頃は、
ものすごくサイコな雰囲気をかもし出していた危ない人たちでしたが、
なぜかその後ずっと一緒に４年をすごしました。。

そんな彼らは披露宴で、
新郎側（なぜ？！）の受付をやってくれます。

涙ですね。
もう言葉にならんよ、ありがとう。
学生時代に貸してた１万円、チャラにしてやるよ


ちなみに

新婦側の受付をやってくれるＳさんは、
フランス文学科に入って初めてできた友だち。

　Ｓ「稲垣足穂の“一千一秒物語”、お好きなんですか？」
　Ｍ「大好きです！“少年愛の美学”も！」

という会話から始まった仲です

そして彼女に紹介してもらったＭ子にも、
受付をやってもらいます。

はじめて会った瞬間、
たぶんお互い

　“性格合わねーだろーな・・”

と思ったのは確かですが（笑）、
紆余曲折をへて、ここまで大事な人になりました。

彼女から初めてメールがきたとき、

　※「mioさんが薦めてた“虹子の酒”読んだよ。すげーおもしろい！」
　　　というメール

わたしはちょうど、
早稲田駅の隣の本屋で立ち読みをしていたのですが、
思わずその場で泣いてしまいました。

“仲良くなれなさそう、でも好き”
と思ってた女の子からメールがきたことが、うれしくって。

あぁー
４年間いろいろあったな。

その中で、
人生ですごく大切な仲間たちができて、
わたしは幸せ者です。

わたしは大学時代、
人と人を結ぶ触媒的存在かも？だったし、

自分自身が付き合う男性も外に求めていたので、
仲間たちとはちょっと距離がある気がするんだけど。

でも、
幸せです。

来週から
わたしは結婚してうちの家庭のルールにのっとって、
仲間たちに対する無償の愛情とは質の違う愛を旦那に注いで、
自分の生活を作ってくんだろうなと思う。

友人との関係は更に変わっていくかもしれないけど、
実際的な距離はもっと遠くなるかもしれないけど、

きっとずっと大好き。

それって
ものすごい財産だなーと思うのです。
本当に、こんなに大切な友人たちがいてよかった。

傷をなめ合うこともなく、
話すことといったら本か政治か映画か歴史ネタぐらいで、
クールにみえる関係を作ってきましたけど（笑）、

何よりも心を砕きたい友人だなぁって思います。
少なくともわたしにとっては。

なので、
　“旦那と友が一緒に溺れてて、１人しか助けられない”
っていう事態はどうかこないでください。。。



てなわけで、
とにかくＮ山、さんきゅね：-)

土曜は新婚初夜なわけですが、
みんなで一緒に新居に帰る気まんまんのわたし

ちなみにうちのカレは、

「君の仲間たちのために、歯ブラシを買っておかないとね・・。
だって、酔っ払って寝て、
翌朝、歯も磨かないまま帰るのは辛いだろうから・・」

と言うておった。
ハイ、先週のことです。