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僕に届いた一枚の絵ハガキ どこかの町の風景画が描かれ、 その中で、君は一人そっとたたずんでいる なぜかなつかしくもあり、 しかし切なくもあり... あの日から僕は夢を見ること失い 君はいつのまにか離れていった いつからだろう 人の心をうらやむようになったのは... そして、いろんな人との触れ合いの中 立ち止まっている自分の背中を ある人が少しづつ押してくれていった あの時の面影を心にしまいつつ 少しづつ歩きはじめた 店で見つけたこの街の絵ハガキ 僕は君にこの絵ハガキを送ろうと思う 今走ろうとしている 自分の姿を描き込んで お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/10/24 09:49:45 AM
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