秋の夜長に

昨日『ガリレオ開発』のネーミングの由来が無意識に昔見たアニメから名を借りていることに気づかされた。実際かなり印象に残ったアニメだったが『ガリレオ開発』の名前に意識した事もなければ、昨日まで覚えてもいなかった。自分の潜在意識を改めてすごい！と思いました。

『プラネテス』と言うアニメですが、初めて見たのは、たまたま間違って押してしまったNHKのボタンで放送されていた。もともとTV自体あまり見ない僕にとってNHKは縁の無いチャンネルで、このときは”NHKって相撲とニュース以外も放送するんだ！”と驚きを覚えた。（笑）

『プラネテス』のストーリー
人類が宇宙で生活をするのが当たり前となった２０７５年。
長年にわたる宇宙開発で廃棄されてきた人工衛星などの「スペースデブリ（宇宙ごみ）」が、人間の生活を脅かすようになっていた。
『プラネテス』はこのデブリの回収している人たちを題材にしている。
いろいろな人間関係、利害関係などを描いていて面白い。後70年したら本当に『プラネテス』世界が実現してしまいそうな気がするのは僕だけだろうか。

現在DVDで発売されているみたいです。まだご覧にならていない方はご鑑賞してみたはいかかでしょうか。
余談ですが先ほど知ったの事ですが、原作の漫画やサントラCDも発売されているみたいです。また現在NHK BShiにて放送されているみたいです。
BSもっていない自分がちょっと悔しいです。

『プラネテス』公式サイト
http://www.planet-es.net/

NHK－アニメワールド－
http://www3.nhk.or.jp/anime/planetes/