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テーマ:ひとり言・・?(17620)
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2003年にロードショーした映画の原作をちょっと話題が遅いがこの年末読んでみた。草薙君が出演しているこの映画は既に鑑賞済みの為、原作と映画との違いを楽しみました。 読んだ感想といたしましは、映画と原作とでは、同じ題材を元にした全く別のストーリーの気がしました。しかも原作がメインで映画はサブストーリーのような気がします。 例えが悪いが「踊る大走査線」と「交渉人 真下正義」の関係に似ている気がする。 映画のみ鑑賞の方は原作の読書を、原作の読書済みの方は映画の鑑賞をおすすめしまーす。この二つの違いを楽しむことができまーす。 内容:熊本で局地的に死者が蘇る現象が多発。死んだ当時の姿そのままだが、どこか微妙に違和感が…。喜びつつも戸惑う周囲と混乱する行政。やがて聞こえる終幕へのカウントダウン。黄泉がえった死者たちに、安息の地はあるのか? 余談ですが私は映画の方が感動して面白かったと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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