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J2の横浜FCは6日、足達勇輔監督(44)の解任と、元日本代表FWの高木琢也コーチ(38)の新監督就任を発表した。横浜FCは4日の開幕戦で、今季JFLから昇格した愛媛に0―1で敗戦。プレシーズンを含めても学生相手にしか得点を取れない状況を重く見たクラブ幹部が、Jリーグ史上初となる開幕1試合での電撃解任に踏み切った。
前代未聞の開幕戦解任劇だ。今季、足達氏が指揮を執ったのはわずか1試合。開幕から3日で、監督の座を追われた。坂本寿夫副社長は「1試合だけを見ての判断ではない。昨季、今年のキャンプなども総合的に考えて、このままではJ1昇格が難しいと判断した」と説明した。
足達氏は昨季、監督に就任したが、12チーム中11位と低迷。オフにクラブはJ1昇格のために選手17人を入れ替えるなど積極的な補強に動き、戦力の充実を図った。フロントは早急な結果を求めたが、一からのチームづくりを強いられた足達氏にとってはあまりにも時間が少なかった。
04年にC大阪のムズロビッチ監督がリーグ開幕2試合(ナビスコ杯を含めると3試合)で解任されたが、たった1試合での解任はJリーグ史上最速。ただ、クラブには昨年12月に高木氏をコーチに招へいした当初から、将来的に高木氏を監督に立てたい意向もあった。
ドーハの悲劇の経験者のJ監督就任は柱谷哲二氏(元札幌監督)、都並敏史氏(前仙台監督)、清水の長谷川健太監督、東京Vのラモス瑠偉監督に続き5人目。ともに日本代表として戦ってきたFW三浦知良(39)は高木琢也新監督の1歳年上で、選手兼監督補佐として今後もサポートしていくことになる。7日の練習が高木琢也監督の初指導。悲願のJ1昇格へ、再スタートを切る。
今年はJ2も面白いですね。ラモスVS高木のドーハ対決も見所では!
それしてもFC横浜、早くチームの建て直しを図って欲しいですね。
これでは今年も最下位争いがいい所ではないですか。がんばれ~!
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