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電気用品安全法(PSEマーク)について
最近何かと話題の電気用品安全法、実は恥ずかしながら最近まで
知りませんでした。
この法律はPSEマークが付いていない商品は4月から販売してはいけないらしい。
基本的には一般の人は余り関係ない様に思えるがそうでもない。
具体的にはPSEマークが付いていない商品は古い商品がほとんどで、
中古商品を扱うリサイクルショップに営業をするなぐらいの
ダメージを与えると思う。
リサイクルショップが電気商品の扱いを減らすと一般の家で
買い替えなどで、いらなくなったまだ使える電気用品は必然とごみになる。
簡単に言えば、今までリサイクルショップで売ればいくらかの
お金になったが、これからはごみとして有料で処理しなければ
いないものが多々出てくるのである。
個人的にはPSEマークが付いていようがなかろうが壊れるものは壊れるし
中古の商品は壊れやすいのは、承知して利用している。
ただ、納得いかないのはこの法律は５年前に決まり５年の猶予期間あった。
その間に浸透させなく、ここにきていきなり”４月から始まるので宜しく”
では、この法律の広告、国民への浸透に力を入れなかった
国の無責任ひどいと思う。
このままでは、不良在庫を抱えた悪徳業者が偽のPSEマークを貼り
販売する所もでてくるのでは？
また不法放棄も増えるのでは？まだ使える商品なのにもったいない。
とにかくこれから引越しのシーズンも始まり、粗大ごみが増えそうですね。
みなさん電気用品の取り扱いにはご注意を！
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