|
カテゴリ:カテゴリ未分類
本日のアジア市場で予想される主要通貨の取引見通しは以下の通り。
米ドル/円:弱含みもみ合い 第2抵抗水準:97円32銭:55日移動平均 第1抵抗水準:97円11銭:4月27日高値 第1支持水準:96円41銭:4月27日安値、1カ月ぶり安値 第2支持水準:95円93銭:3月30日安値 MACD(移動平均集束・かい離度):弱含み ストキャスティクス:弱含みだが売られすぎ ◇ドル弱気材料:豚インフルエンザによる世界の景気回復の兆しへの悪影響への懸念。米国株安。リスク回避の高まりによる円買い・諸通貨売り。日本の輸出企業のドル売り。米連邦準備制度理事会(FRB)の量的緩和。 ◇ドル強気材料:日本の輸入業者の決済需要。 注目材料:米連邦公開市場委員会(FOMC、29日まで) 米2月S&P/ケース・シラー住宅価格指数 米4月リッチモンド連銀製造業指数 4月全米産業審議会消費者信頼感指数 ユーロ/米ドル:弱含みもみあい 第2抵抗水準:1.3301ドル:4月24日高値 第1抵抗水準:1.3159ドル:時間足 第1支持水準:1.2997ドル:4月27日安値 第2支持水準:1.2978ドル:4月23日安値 MACD:弱含み ストキャスティクス:強含み ◇ユーロ弱気材料:リスク回避の高まりによるキャリー取引の解消。ユーロ圏経済の暗い見通し。中・東欧の金融危機の影響。欧州中央銀行(ECB)関係者による発言で、ECBが5月7日に0.25%利下げするとの観測や量的緩和策採用観測の高まり。 ◇ユーロ強気材料:スイス国立銀行(中央銀行)がユーロ買い・スイスフラン売りの介入を実施するとの観測。 注目材料:ドイツ4月消費者物価指数速報 フランス4月消費者信頼感調査 イタリア4月企業景況感指数 ビニスマギECB専務理事講演 ユーロ/円:弱含み 第2抵抗水準:129円14銭:4月6日高値137円43銭からの下降トレンド 第1抵抗水準:127円18銭:時間足 第1支持水準:124円73銭:1月21日安値112円04銭から4月6日高値137円43銭までの上げの半値戻し 第2支持水準:124円44銭:100日移動平均線 MACD:弱含み ストキャスティクス:売られすぎで弱含みが復活 豪ドル/米ドル:弱含み 第2抵抗水準:0.7239米ドル:4月24日高値 第1抵抗水準:0.7220米ドル:200日移動平均 第1支持水準:0.7028米ドル:4月23日安値 第2支持水準:0.7000米ドル:4月22日安値 MACD:弱含み ストキャスティクス:強含み ◇オーストラリアドル弱気材料:豚インフルエンザへの懸念。リスク回避によるキャリー取引の解消。商品価格の下げ。オーストラリア経済の弱気見通し。 ◇オーストラリアドル強気材料:米国との金利差。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.04.28 09:51:40
コメント(0) | コメントを書く |