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つれづれなるままな日記

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ひろかず64@ Re:The end(08/15) いつも訪問いただきありがとうございまし…
2009.07.06
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カテゴリ:FX・CFD
 東京市場は主力株を中心に冴えない地合いとなりそうだ。資源関連株や国際優良株などが利益確定売りに押される一方、内需関連株などの一角が相場を下支えする展開が想定される。売買代金も低水準が予想され、材料株や好業績銘柄を個別に物色する展開は続きそう。グローベックス先物市場の動き次第では、連休明けの米株市場に対する警戒感も強まり、押し目買いの動きも限定される。 日経平均は引き続き、昨年の戻り高値から形成される上値抵抗線を週間終値ベースで大きく超えられるかどうかを見極める局面である。そういった意味では、早々にも直近1日の高値10086円や新値三本足の陽転値9992円あたりを早々にクリアできるかどうか。 今日は25日移動平均線を意識した展開なども想定されるが、25日移動平均線は今週からは横ばい基調になりやすく、株価の動向よっては下落転換に注意が必要だ。直近6月23日の安値9511円を下回った場合にはダブルトップが形成され、75日移動平均線あたりまで調整する可能性はある。
 3日のNY株式市場は独立記念日の振替休日で休場。欧州株式市場はまちまちの展開となった。米国市場が休場だったことを背景に商いは閑散。FTSE100は小幅に上昇し、前日軟調だったロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)やバークレイズなどの銀行株が上昇した一方で、米雇用統計受けて景気悪化懸念が強まりディフェンシブ関連株に買いが入った。DAX指数は下落して終了した。
 今週は週末に7月限のオプションSQがある。6月限の先物・オプションのメジャーSQでは日経平均の終値がSQ値を僅かに下回ったことで、翌週以降の相場は軟調となった。今回も同様に週末のSQ値に対する終値の動向が注目される。 一方、国内の経済指標では6月の景気ウオッチャー調査や5月の景気動向指数が発表される。5月の景気ウオッチャー調査では、景気の現状判断DIが36.7となり5ヵ月連続で上昇。内閣府は総合判断を4ヵ月連続で上方修正した。今回も引き続き景気判断の上方修正につながるかどうかが注目される。そのほか、5月機械受注、5月貿易収支、6月企業倒産件数、6月オフィス空室状況、6月工作機械受注、6月企業物価指数などが予定されている。
 米国では、6月のISM非製造業景気指数、ABC消費者信頼感指数、5月消費者信用残高、5月卸売在庫、6月チェーンストア売上高、7月ミシガン大学消費者信頼感指数などが予定されている。また、米政府による新生GMへの優良資産売却期限を迎える。また、海外ではIMFが世界経済見通しを公表する予定。直近では世界銀行による下方修正、OECDの上方修正などで相場が動いただけに、IMFの経済見通しからも目が離せない。






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Last updated  2009.07.06 09:07:29
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