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テーマ:FXデビュー!!!(6242)
カテゴリ:FX・CFD
米商品先物取引委員会(CFTC)によると、シカゴマーカンタイル取引所(CME)国際通貨市場(IMM)では、円の投機的な先物ポジション(非商業部門)が、最新9月14日時点で差引き+4万7642枚のロングとなった。
前週の+5万2183枚から、2週ぶりに買い持ちが減少(円売り)。前集は直近最高である昨年12月1日の+5万6907枚以来の大幅な円ロングとなったが、ロング拡大の一服で高止まりしている。 14日の翌日15日は日本の当局が介入を実施しており、円急落の過程では円ロングの整理(円売り戻し)が進展した可能性が高い。 足元では円ロングの残存度合いと、今後の円売り戻し余地(円安の余地)が焦点となっている。 円ロングの解消が進んでると、円安の勢いが鈍化。一方でまだ円ロングが積み残されていると、ドル/円、クロス円とも円続落の潜在エネルギーが残されていることになる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.20 19:18:21
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