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テーマ:FXデビュー!!!(6249)
カテゴリ:FX・CFD
米商品先物取引委員会(CFTC)によると、シカゴマーカンタイル取引所(CME)国際通貨市場(IMM)では、ユーロの投機的な先物ポジション(非商業部門)が、最新9月21日時点で差し引き+5097枚のロングとなった。
前週の-9644枚のショートから、3週連続でユーロの売り持ちが減少(ユーロ買い)。8月31日の-2万5569枚をショートのピークとしてショートの買い戻しが続き、昨年12月1日(+2万2151枚)以来のロング回復となってきた。 今後はリスク回避後退の持続性や米FRBの11月追加観測もあり、このままユーロ・ショートの手仕舞い(ユーロ買い戻し)が持続していくか。 あるいは根強い欧州の財政金融不安やユーロ反発の過熱警戒とあいまって、ロングの取り崩しに移行するか(ユーロ戻り売り)。その両リスクを見極める展開となっている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.27 20:18:35
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