|
テーマ:FXデビュー!!!(6249)
カテゴリ:FX・CFD
米商品先物取引委員会(CFTC)によると、シカゴマーカンタイル取引所(CME)国際通貨市場(IMM)では、最新9月21日時点で豪ドルの投機的な先物ポジション(非商業部門)が、差し引き+6万4324枚のロングとなった。
前週の+5万6669枚から、2週ぶりにロングが増加(豪ドル買い)。豪ドルはロング整理一段落のあと、8月17日には4月27日の+6万6068枚以来の高水準に回復した。その後は一進一退ながら、ロングの高止まりが持続(豪ドルの押し目買い)。再び4月以来のロング水準となってきた。 今後は米FRBの11月追加緩和観測やリスク選好の持続性次第で、基本的な豪ドルのロングの拡大トレンドが持続していくか。 あるいは根深い世界減速懸念や中国経済の先行き不透明感などにより、高水準に積み上がってきた豪ドル・ロングに過熱調整売りが入るか。その両リスクをにらんだ展開となっている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.27 21:14:30
コメント(0) | コメントを書く
[FX・CFD] カテゴリの最新記事
|