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テーマ:FXデビュー!!!(6250)
カテゴリ:FX・CFD
30日の日銀の短期金融市場での資金調節では、当座預金残高が見込みベースで20兆2000億円となっていた。3月末以来の高水準となっている9月期末の資金繰りを支援するため、厚めの資金供給が実施されている。
一方、10月1日から資金吸収に転じる可能性が高く、実質的な引き締めに作用。為替相場では円高材料となってくる。 反対に10月以降も日銀が当座預金残高を高めで維持するとサプライズとなり、「実質的な量的緩和の強化」の市場メッセージとなる。ドル/円、クロス円で円安波乱を招く可能性も消えていない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.30 21:42:31
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