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テーマ:婦人科の病気(1168)
カテゴリ:体質改善
先日の大阪出張では、
妊娠中毒症が黒酢の足湯で改善された という女性の方に取材しました! その方は、仕事をしている頃から大変な冷え症で、足首がむくみ、 疲労が体から抜けないというような症状は自覚していたのだそうです。 ところが、妊娠が発覚する前からひどい吐き気に襲われ、 発覚後はとうとう部屋から一歩も動けないような、 寝たきり状態になってしまったんだそうです。 病院へ健診に行くと、 「母体が非常に不安定で、いつ流産するかわからない。 1週間後にまた来てください。」と毎回言われつづけ、 体がだるいのとあまりの不安で食べ物も喉を通らなくなり、 ノイローゼぎみに。。>< そこで、実家の母にどうしたらよいのか相談したところ、 「黒酢で足湯をしてみなさい。」といわれたんだそうです。 そこで、、 さっそく足湯を一日40分~1時間くらい、毎日実践したところ、 次の健診では、「2週間後でいい。」 その次の健診では、「母体が安定してきた。」 とだんだんと改善してきて、 体もポカポカしてきて、さらに食欲も出てきて健康を取り戻した☆☆ という聞いている側も大変喜ばしい取材でした^^ ●お酢には、毛細血管の血流を良くして血液をサラサラにする働きがあります。 中でも、1年以上発酵熟成した黒酢には、 アミノ酸、ペプチドが多く含まれていて、 硬くなった赤血球を柔らかくしてくれることがわかっています。 黒酢やバルサミコ酢、香酢、きび酢、もろみ酢など、 色の濃いものが効果が高く、なかでも、黒酢は大変効果的。 アミノ酸の量が他から群を抜いているんです☆ 冷え性の人は、毛細血管の本数も少なく、長さも短く、 流れのスピードも遅い。 これでは酸素や栄養素が先端の細胞に届いていないことは一目瞭然ですよね。 反対に冷え症でない人の毛細血管は、数が多く、 長く、流れるスピードも早いんです。 毛細血管が閉じてしまう原因は、主に自律神経の乱れといわれています。 寒くなると体が緊張して毛細血管が閉じやすくなり、 そのまま放って置くと毛細血管が死んでしまうこともあるんです。 黒酢足湯は、自律神経を正常にして、 毛細血管を開いてくれる働きがあります。 アミノ酸とペプチドを肌から吸収して、 血液の循環を良くすることが出来るからです★★ **************** 黒酢足湯のやりかたはカンタン! **************** ●足を入れられる大きさのビニールを2枚用意します。 ●それぞれに200ccの湯に対して50ccの黒酢を入れ、 足を入れて輪ゴムで口を止めます。 ●お湯を張った洗面器に足を入れ保温します。 ●こまめに湯を入れ替えると温度を保つことができる。 ●密着度が高まり少量の黒酢で効果が得られる。 ●黒酢足湯の後は足が酢くさいので、 しっかり足を洗うようにしてください^^; ★お風呂のふちに腰掛けて、行なってもカンタンでいいかも!★ 今回は妊娠中毒症のお話でしたが、 冷え症の人は不妊になりやすかったり、 さまざまな病気にかかりやすい体質なんですって。。 普段から、足湯をする習慣をつけて、 冷え症改善を心がけてみると良いと思いました^^ そんな私もちょっと冷え症気味。。>< 黒酢は別の方法で超愛用!!してますが、 足湯だけはまだ試したことがなかったので、大変勉強になりました^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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