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カテゴリ:映画
ようやく見てきましたエピソード3☆
前売り券を買っていたんですが、パートナーと予定&テンションが合わず、 公開からだいぶたっての鑑賞…^^; 六本木ヒルズのTOHO CINEMAっていいですね! 全部指定席なので、あらかじめ席を取っていれば並ばなくてもいいし、 さらにネット予約もできます☆ 前売券も、2日前から指定席券に切り替えられるから、超お得~☆☆ いつも行く渋谷なんて、 チケット買うにも並び、さらにいい席で見るためには 公開30分前から扉の前で並ばなきゃいけないでしょ。>< そうすると映画見ることが一大イベントになっちゃう感じがしたけど、 指定席だと気分的にも余裕が生まれるので、 安心してもっと気軽に映画を楽しめると思う☆☆^^ 他の映画館も、このシステム、取り入れればいいのに…☆ 普段並ぶのが苦手なパートナーも、 ヒルズで買い物して待ってるうちに時間がきて、 かなり余裕~♪なかんじでスムーズに映画が見れましたよ^^ さて、何ヶ月も前から楽しみにしていたエピソード3ですが… 本当に、なんというか、、 ロミ&ジュリよりも切なくなる壮大なラブストーリー ってかんじでした。>< アナキンが、パドメを死から救おうとしてダースベイダーになっていくのは 「愛のために生きる」という覚悟があったからだと思うのですが…。。 注意![以下はネタバレです] ************************************************************** しかし、それが夢の予見(パドメが出産中に死亡)を 心配してのことだったということ、救えるのは暗黒面のシスの力だけ というパルパティーンの言葉を信じたというのが、 アナキンの思い込みは激しすぎて、精神年齢、性格的にも やっぱりまだマスター(一人前の称号)は無理だと言っていた ジェダイマスターたちの意見がわかるような気がしました。 フォースという見えない力を信じすぎたところが、 アナキンとパドメの運命が引き裂かれた要因のひとつだと思います。 さらに、評議会がアナキンにマスターの称号を与えないことに アナキンは苛立ち、自分に対する信頼がないと悲しみ、 もともと高いプライドも傷つけられ、ジェダイへの信頼も揺らぎ、、 そうしてシスの暗黒面の権力へ強く惹かれたのだとも思う。 もちろん、 パドメを死から救おうという想いは第一だったはずですけど…。。 やはり一番のきっかけは、 内密にパドメと結婚したという後ろめたさから、 師匠であるオビ=ワンにも相談できず、 悩みがあっても一人で解決しなければならないと思い込み、 窮地に追い込まれたアナキンの精神的なもろさが 暗黒面に落ちた大きいのではないでしょうかね?? そう考えると、 未来のジェダイである子供たちを全員殺してしまうアナキンは、 自分の子供が生まれるという自覚にも相当薄かったのだろうし、 パドメの愛と権力の誘惑で暗黒面に落ちていくアナキンには やっぱり幼さゆえの矛盾を感じてしまいます…。。 しっかし、、 暗黒面に落ちてからのアナキン(もうベイダーか。)の 豹変っぷりはすばらしいですね!! 泣きながら&苦しみながらという部分で、 3の時点ではまだ良心の呵責があるのではないかと思いますが。。 それも、パドメが死んでしまってからは生きる目的が権力のみとなり、 良心がいよいよなくなっていくのでしょう…。。 結局、 「助けようとしたアナキンの行動が、パドメに死をもたらしてしまった」 という、本当に悲劇的で皮肉な物語だったのでした…。。 切ないです…T_T。。 そして、 エピソード4からは本当の悪者「ダースベイダー」になる。 しかし最後には、 息子を助けようとしてシスを倒し、自分も死んでいく。。 ******************************************************************* 本当に「スターウォーズ」は壮大な物語ですよね。。 今は、やっと見終わった~☆という達成感が大きいエピソード3の感想です。 ほんと、長年楽しみにして、見てよかったなぁ…☆ ><。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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