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テーマ:皮膚トラブルの根本原因(17)
カテゴリ:漢方
最近すっかり御無沙汰の漢方ネタです☆★
今処方されている漢方が、 けっこう調子いいことに気付いたのでご報告^^ 約2週間前から飲んでいるのが、 半夏厚朴湯(ハンゲコウボクトウ)とヨクイニンです☆☆ ●半夏厚朴湯(ハンゲコウボクトウ)は、主に 気分をリラックスさせ、咳や吐き気をおさえる漢方薬みたいです。 働きは、神経をしずめて、心と体の状態をよくする。 また、咳や吐き気をおさえる作用もある。 心身ともに疲れやすく、冷え症で繊細な人に向く処方らしいです。 とくに、ノドのつかえ感を訴えるときに好んで用いられるみたい。 もっと具体的には、不安感や緊張感、イライラ、抑うつ、 不眠、神経性の胃炎や動悸、めまい、 さらに喘息や気管支炎などにも適応するようです。。 ●実は、私が半夏厚朴湯を処方されたのには理由があります。 先日の婦人科健診の時、問診で大変失礼な女医に、、 何も問題ないけど、あるとすればアナタの体重ね」と言われ、 あまりの屈辱に真剣にダイエットを誓いました(==)。。 ちなみに、見た目はたぶん(多分ね)、そんなに太くありません。 たしかに、着やせする服を選んでいるのもあるでしょうけど^^; ポッチャリくらいで可愛いもんだと自分では思っていました。 ははは。。(爆 しかーし、あなどるなかれ、婦人科健診。 身長と体重を見るとバッチリわかっちゃうんですねぇ。 やっぱり標準より少し上なことが><。。 この際だから、失礼な女医の言葉を胸に刻んで、 絶対減量しようと誓ったわけであります★☆ ●そんなわけで改めて、普段の生活を思い出してみると、、 会社で空腹の時がない…。 要するに、いつでも何かしらつまんでるってコトです^^; あらあら。これは会社に対するストレス食い!? あたた><。 ●というわけで、ちょうど漢方の予約と時期も重なっていたので、 その問診のハナシも含めて相談してみました! 先生には、おなかのハリ、消化不良、水分過多を指摘されました。。 この半夏厚朴湯(ハンゲコウボクトウ)は、 水分を排泄する漢方でもあるそうです。 私ったら、会社で水分までも摂りすぎなのでは…!? ●というわけで、以来なるべく不必要な水分や間食を 一切控えるようにしました☆☆ 加えてこの薬で食欲(自立神経バランスかも!?)を抑えて ヨクイニンで新陳代謝を活発にしてます☆★ 結果は…。。今、1キロ減ってとこですかね^^ ●でも、喜ばしいことに、 ストレスによる肌荒れが少し改善されました!!! あんまり赤く膿んだニキビが出来なくなったのです♪♪ オーガニックの基礎化粧品や皮膚科のケミカルピーリング、 ファンデーションも使わず成分にも気をつけるなどなど、、 そりゃぁ素肌に気をつけてはいますが、 やっぱりニキビは身体の中から出てきてしまうもの。 いくら外からケアしてあげても、さすがに限界があります。 やはり、身体の内部の不調を取り除かないと、 根本的な解決にはならないんですね。。 ●私の場合は特に、出来る場所もアゴラインや口周りなどの 胃の経絡周辺なのです。 というわけで、あまりできなくなったのは、 やはり胃が健康になってきたのだと思います☆ ニキビに効く漢方を出されても、 まったく改善しなかったのに不思議です。 マイニキビちゃんは、 ストレスから来る胃の不調が原因なのかも!?!? 明日はまた、とても信頼している漢方の病院に行く予定なので、 処方の結果を先生にご報告するのが楽しみです^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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