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カテゴリ:ねこばか雑記
実家で飼っていた犬が天寿全う(14歳)したのが、○年前です。
いまだに庭先にある犬小屋。 実家に帰って食事中など、ふとした瞬間に犬小屋を見る癖がありじわ~と淋しさが湧き上がってきます。 それでも、片付けることもできず・・・ お世辞でもおりこうではありませんでしたが、親に叱られたり、友達と喧嘩したときなどじっと隣で座って慰めてくれる気持ちのある犬でした。 いつもは顔を見るなり、散歩に連れてけ!とグルグル走り回るのに、フシギとそういう時は足元でじっとお腹を寄せてました。 ほんとうに、「いいやつ」だったのです。 愛犬の健康管理!といったことではなかったのですが、塩分や糖分のあるもの(人間の食べ物)はやらないとかなり苦労してました。 食事の様子が見える場所にいたので、ほえるほえる!(というか「くわ~んくわ~ん」文句をいってました) そのせいだけではないでしょうが、長生きしてくれました。 最後まで、自分でなんとかトイレはしてましたし・・・・ 獣医さんに、大きな病気や怪我でお世話になることもありませんでした。 お腹が丈夫で、いつも快調快便!当時の悩みはニオイ!くらい。 この犬は子犬の時ご近所からもらったのですが、そこの母犬はバックトゥーベーシックス(back to basics)というドックフードを食べていました。 母犬の飼い主おすすめドッグフードで、とにかく袋を開ける段階で気になるニオイもないし、食べた後も効果あり。 ちょっと食べるのがヘタな子でも、小粒なので食べやすいのです。 「アメリカで最も権威のある雑誌(The Whole Dog Journal)で8年連続トップクオリィティ(現在、当時はもっと連続年数は若かったですが)の実績があるドッグフードということで、安心ドッグフードなんだよ。」と勧められ内心・・・(アメリカっていわれても、これは日本犬だし!) でも分けてもらうと、かぎまわるわ!食いつきはいいわ!夏ばても吹っ飛んでました。 原材料のレベルから人工の添加物を使用せず、消化吸収率が抜群の94%効率的ですね。 ダイエットにもいいそうで、しかも臭いをかなり緩和してくれてました。 また飼ったら?と勧めても、「もういいの」というばかりの両親ですが、近所の母犬がいたお宅ではまだ他の犬もいて、たまにこの 「おすすめドックフード」をお土産に遊びにいっているようです。(なんなんだか・・) わんこたちのところへ遊びにいった後の数日は、夫婦の会話はその時の犬たちのしぐさなど。 子は鎹といいますが、ペットも鎹ですね。 おっと!うちの女王さまのご飯もそろそろ、在庫がなくなってしまった。 砂と一緒に注文しないと! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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