花とねことカービング

実は・・・・・
かなりの漫画中毒です。
棚に入らなくなった文庫が、ヤマのように積まれています。
処分もしましたが、年々増える増える・・・

巻数を間違えて購入することも、いくつかありましたっけ・・・・ショック！
長年忘れた頃に、発売になるので前のストーリーが良くわからなくなる！妖精国の騎士なが～いファンタジーです。
たくさん登場するキャラクターが何人かいて、それぞれが別の作品になっているのですがいったん嵌ると抜け出せません。
「この人物の背景はこんなことがあったの？ほ～。」と別の作品を改めて読み直してしまったりしています。

双子の王子と王女が国を滅ぼされ・・・というストーリーです。
魔法使い・妖精・神族といった不思議がいっぱい、ありえない～もいっぱいです。
十代の頃から読んでいましたが、作風が変らないのもこの作者の特徴。
主人公（王女）意外の脇も、なかなか手を抜いていません。
ご贔屓のキャラクターが何人も敵味方に別れているので、話の展開が気になってついつい次の巻を買い求めています。
いつもどん底の状況でも、元気な主人公に励まされて読み終えます。
ご贔屓キャラがいきなり！あっさり死んでしまったりしますので、最後まで気が抜けません。
もう３０巻を超えています・・・・（まだ続く超大作）