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カテゴリ:ねこばか雑記
下火になったのでしょうか、年金問題。
ネットで確認できるというので、登録してみたのは6月末のことでした。 登録すると、パスワードを郵送でもらえて参照できるというもの。 よし!ものぐさな私にはぴったりではありませんか。 さて、登録。 名前が当用漢字ではないのでエラーになってしまいます。 簡単な漢字にしてくださいというメッセージがくるので、カナ氏名も登録するから大丈夫なのかしら?と思いつつ直して登録。 後は封書のパスワードを待つばかり。 先月、封書がきました。 「名前が一致しません。事業所介して登録を確認してください。」 というような内容でした。 いや~んどうしましょう。 そういえば会社を辞めた時、市役所で学生免除にひっかかるんだか引っ掛からないんだかな年度で職員が一瞬固まっていたんです。(私は早生まれ) もしかして・・・と不安でしたが、漢字が違うのも要因かも・・・・ 事業所に問い合わせをお願いする前に、もう一回確認してみることにしました。 今度はフリーダイヤル。 旧姓も確認されたので、今回も後は待つだけ。 昨日郵便できていました。 めでたくも?(それは普通なのですが・・・)ちゃんと履歴はありました。 よかった~ひとまず安心。 でも・・・・折角ネット検索できるシステムを莫大な費用を投じて作っているのに、その恩恵は受けられないんですね・・・パスワード発行してもらえないから。 このシステムは、2社で請け負っているというのですが最初の封書はN○○データの封筒。 確かにこんな検索に穴だらけでは怒る国民は減らないでしょう。 名前は戸籍の漢字の網羅がムリなら、システムでのフォローひと手間かけて確認してもらわないと。 当用漢字で入力してくださいとメッセージに従うのに、この時点ですでに検索できないのが明白なんですよね、なにも対処されていないので。 いきなり「氏名が一致するデータがありません。」ときたらびっくりします。 住所もカナ氏名も番号も一致していたのですから、もう少し親切なお手紙でもいいんじゃないの~、「確認のため、お手数ですがフリーダイヤルまで」とかね。 フリーダイヤルのお姉さんはとてもいい感じの方でした。 こうした小さな努力や忍耐が、問題の沈静化には不可欠でしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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