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カテゴリ:ねこばか雑記
「・・・・略・・・泊まりにきた後、せきがでた。ねこを処分しろ。」
と夫は一週間で二度ほど(一回は姑経由)言われたらしい。 「(私に)いうと反応はわかっていたので黙っていたけど、昨日は別件でもかなり言われて。」と暴露した。 「嫁=使用人以下」という態度が見え隠れするので、私も所詮他人だしと割り切ってはいたけど。 こればっかりは聞き逃せない。 夫が子供の頃、舅が拾ってきた犬やネコが成長するといなくなっていたらしい。 夫の兄が気に入らなくなると拾ってきた舅本人が他人に押し付けたり、川に捨てたりしていたことを先週の食事会で言っていた。 子供が拾ってきて、「生き物は最後まで責任持って飼えるなら」と諭すのがフツウの正しい親ではない? この気に入らなければ平気で捨てる性根は全く持って不愉快だったが、この延長線上に今回の「処分」の発言もあったわけです。 自分が主役でないと一向に気に入らないので、ねこが病院にいって一晩具合が悪かったのをみて「明日、嫁はキャンセルしようか」という雰囲気も「親とねことどちらが大事なのか」ということらしい。(たかが食事会) この「親と嫁(今回はねこ)」はいままで何度もあったこと。 そのたび「親じゃないし」と思いつつも、妥協してきた。(今まで夫は盾にならなかった) 今回は本当にねこは具合が悪く、一晩中枕元で不安な一夜を過ごした。 翌日大分快復したので食事会には付き合ったが、不愉快な会話やマナーの悪さに閉口した。 客としてのマナーが悪いのは知っているので、自分が懇意にしているお店には絶対連れては行かないが今回の行状には驚かされた。これが処分対象にあがったねこ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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