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カテゴリ:ただそれだけのこと。
現況におけるバカドジの感覚。いずれ手を出すんでしょうが、 「ま~だ、別にいいかな買わんでも。」 プレステからのファンである私めはソニー様の敵ではありません。むしろお世話になってます。(笑)ま、何でそんなことを云うのか?というのが箇条書きにしてしまうとこんな風。個人の感想なので、そこはそれなりに解釈をしてください。 ●圧倒的にソフトが「まだ」少ない。 ソフト開発における「ソース」の提供が技術的にも向上し、「テクニカルなもので難しい」上に、製作する「環境」に投資する設備などに「労力」を強いられる。ってことは利口なソフト会社であれば「うちはPS2のスペックで、いいソフトが作れるし、まだもうかる。」みたいに考えていたりするんだろうな。と思う。要は「ソフト会社がついていってない。」ってことだろうか? ●消えない「初期の問題点」と「風評」 なんだかもう伝説にもなりつつある。「ソニーの商品のいろんなうわさ。」 PS3に関しても、早速「販売当日」にやってくれました。「一部のPS2のタイトルに作動の不具合が見られる。」ま、いわせてもらえば「ここにきてこれはないでしょう(苦笑)」しかも当日の日付変更が行われて直ぐの発表。必死で欲しがる消費者を何だと思ってるんでしょう。徹夜で並んでいる人もいたのに…。 販売は行います。しかし問題アリマス。しかしそのことについてはバッチリ保障しますから大丈夫ですよ。安心して買ってください。 何だか変な理論(姿勢)だとは思いません?問題内容のレベルの話ではなく、これはおかしい。まぁなんていうこと!「商品として完成していないもの」を知っていて平気で世に出しちゃったわけだ。本当に失礼な話。 あと初期不良トラブルの話もよく聞く話ではあります。あるゲーム屋さんでは「店頭での保障受付(交換)は致しません。メーカーとのやり取りの受付になります。」ですって。本当に多いんじゃないだろうか?(PS2もそうでしたね。)と思わせる風景でもあります。 ●ま、一番の問題点は「高価」な事か。 「高!!なんじゃこりゃ?」が正直な話。高価な部品やシステムを使用しているのはわからんでもないが私の感覚としては「あと1万円は安くないと軽々しくは手は出せない」と云ったところ。貧乏なんですよ一般ピープルは。 「ゲーム機とは思って欲しくない。」だれか言っとりましたが、「いいえ立派なゲーム機ですよ。」といってあげたい。ブルーレイディスク・ハードディスクのプレイヤーにしては半端、パソコンとしても半端、それでこの値段はない。とつくづく考える。 【まとめ】 上げだすときりがないのでここですませちゃうけれど。(怖いくらいに氷山の一角)要は「高い金」払って「問題あるかもしれない」ものであり、ゲーム内容が「ずばぬけて面白い!わけでなく、ただ驚くほどHDできれい!」ぐらいであれば私はまだまだPS2でいいかな。っと思ったのであります。 まあ、多分相当悩み始めるのはテスト版GTHDの本ちゃんタイトル「GT5」の発表の時でしょう。これまた直ぐには手は出しませんが・・・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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