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2007/02/27
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「過度のレタッチの定義ってなんだろな?」

 新たに戦艦男:トミーマキネン氏の協力を得て「GT&TT共同掲示板」(といってもほとんど間借り…。)をおっぱじめましたが。掲示板エントランスにありますように「SCEI【ソニー・コンピューターエンターテイメント】」の但し書きの一部分。「画像への『過剰』なレタッチ…」とはどんなものなのだろうと思い、ふと考えてみたり…。

 

 私的には同様に記してあるとおり「ゲームの世界観を著しく傷つけない」形であればいいのだな。と判断したわけだが、そこには

「人の『尺度』っというものがあるわけよ。」

とつくづく感じてしまう。投稿掲示板をもうけている数あるサイトの中には、管理人の「センス」からと「SONYさまの但書」の少々抽象的表現により、レタッチソフトによる加工を「完全否定」したところもあります。(あくまで「本来のスペックでの品評会」をやるのにはすばらしい事だと思う。)

 私が考えるには私がよくやっている「文字入れ」や「コントラスト」「色彩」調整、「軽度」の書き込み加工は決して「暴走」しているわけでもなく。

「許容範囲内でやっている。」

と判断している。問題があればどこかから情報が流れ「SONYさまから忠告」が入ることでしょう。ま、そのときになれば先方とは「納得いくまで、ちゃんと会話(どの点が悪いことなのか)」をしますけど。(笑)

 写真のポスターや雑誌掲載の写真では今では「加工しない」事の方がめずらしい。だからといって加工を全面肯定するわけではない。あくまで個人の「センス」の問題であり、あとは「第3者が受け入れられるか?」である。これは以前日記にも書いた「作品に対する思い」にもつながっていきます。

要はニュアンスは「色々」なので投稿される方は怖がらずに「何かを感じた作品。(いいんじゃないのこれ!)」をどしどし投稿してみていただきたい。もちろん自分の作品コメントがあればあるほど反応もあるのは云うまでもないでしょう。そんな所でしょうか?

 

「共同掲示板」開催記念にそえて・・・・。






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Last updated  2007/02/27 12:59:45 PM
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