いやあ、正直な話、体の調子くずして、ゲーム機に触ってなかったんです。だからパソコンもろくにいじっていない（集中力がない…。）

「ＴＯＹＯＴＡ　ＳＰＯＲＴＳ　８００」

「ヨタハチ」という愛称で有名なこのくるま。「ぱたぱたぱたぱた」と軽い２気筒の音をたてながら意外に速く走るのを見たことがありますが、データをみて納得。ボディはこのボディにして「モノコック」なんと総重量５８０kg！！音の割には速いはずです。

ＨＯＮＤＡのＳ８００とはよく比較されますが方向性は少々違い「徹底した軽量化と空力抵抗の抑制」をめざしたコンセプトの元に製作された車両です。（ＨＯＮＤＡ/Ｓ８は次回にでも・・・。）そのくせに先ほどのも述べたむずかしいモノコック式のボディを採用しながら、着脱式のトップを付けたりしたのはやはり「ホンダＳ８」を意識しての事なのでしょうか？

「ゆるやかな時間軸の中で」

名前の示すとおり「ＳＰＯＲＴＳ」していて軽さからくるドライバビリティは高い水準にあるらしくハンドリングの方では評判がかなり高い。バカドジもできれば一度試したい一台の一つ。このサイズでこのパッケージングはかなりいけるんではないか？と思います。

電気自動車でこんな「軽さ」をコンセプトにしたスポーツ軽自動車が出れば「爆発的」に売れるんじゃないの？と『単純』に思うのは私だけではあるまい。（じっさいこのコンパクトさで重量もコストも抑えて作れるわけはないだろう。でもいつかはそんな『軽快に走れる』スポーツカーがどこか出してくれるのを望んでいます。出たら嫁さんを説得します。笑）

さぁ、意味ありげな右の空間です。（クス）次回は好敵手といわれた「ＨＯＮＤＡ　Ｓ８００」をやります。そのときに明らかになりまする。ぷふ。