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2007/04/02
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『ネット倫理の教育は次世代の人間教育』

小笠原 陽介 (おがさわら ようすけ)

http://www.rbbtoday.com/column/ittoku/20061003/

つい先ほどのことなのだが、某掲示板における書き込み(そこの管理者とはまったく関係はない新参者?)において私が少々「進言」を行い、場を濁してしまった(?)ので、しばらくそこには立ち寄らぬことを宣言してきた。

しかし自分は間違ったことを云ってはいない自分の理念から断言する。

ま、相手が反応を見せない(要は無視)ので「のれんになんとやら」なんですが(笑)話にもならんわけです。

さて、表題の小笠原さんのコラムの一タイトルなんですが、以前より読ませていただいているのですが「おお、なるほど!」と毎回何かしらを気づかせて頂ける。いいコラムです。今回自分がこのような状況に当たることになり、ある意味相手を「見捨てた」わけなんですが小笠原さんの言葉では

「昨今、ネット上の言動によって引き起こされるさまざまなトラブルは、実のところ、それに関わっている人たちに悪意がないこと少なくない」

まさにそれにあたるようなことなのだろうと思いました。要するに「何が悪いの?」と相手は気づかないわけである。そこで小笠原さんは

「公共の立場から見て良からぬもの、排除されるべきものであると断ずるからには、相応の説得力が必要だ。その説得力を生み出すためには、それがどうして害悪をもたらすのかというメカニズムを、しっかり説く必要がある。」

と述べておられます。

でも今回は私、度重なる「許せない行為」

対し言うだけ云って

ただ見捨ててきちゃいました。

だって他所様のサイト内なんですもの。管理人さんが出てくるまではジャッジは待ちになるでしょう。でもしばらく宣言したからには自分が納得する状態になるまで投稿も書き込みもするつもりはありません。気持ち悪いから。

わがままですかね?私?






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Last updated  2007/04/03 12:44:55 AM
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