今回話題にするこの「丸目インプレッサ」どうしてもこの車両をみると思い出してしまうのがタイトルでも書いている「ポッサム・ボーン」と「リチャード・バーンズ」なのです。詳しく書くと泣きそうになるので書きませんが、いちモーターファンとして稚拙な内容ながらおふた方に捧げられたらとここに思う。

さて、気を取り直して！！

簡単な奴だな。

えー、ＧＴ４に２００１年ＧＤ前期のインプレッサのラリーマシンが「２台」登録されているのは皆さんご存知でしょう。んが、以外に何でだろうとおもいつつ意外に知らない人が多い箇所を今回見てみましょう。まずはサイドショットをごらん頂きましょう。

ここで注目いただきたいのが大きな点で２箇所。リアウイングとフロントスポイラーなんですが、（ボディパターン違うね。という突っ込みはなし！として…）まずは『リアウィング』

リアウィング形状においては本採用にあたり空力確保のために風の整流を見直し、より「後方へ」とオフセットされたらしいです。確かに移動しています。また後方からの形状も変わっているので次の写真も見てもらいましょう。

少々写真ではわかりづらいとは思いますが（ごめんなさい。）ラリーカーの方が立ち上がりの角度がゆるくなっているのがわかりますでしょうか？（わかってください。笑）で、この写真では『マフラーの位置』が変わっている事も伺えます。理由はわかりません。（誰か知ってます？）私が予想するに足回りに干渉しないように取り回しを行ったのと地上高のクリアランスを考えたためではないのかな？と思います。（ご存知の方「突っ込み」お待ちしています。笑）さて、ちょっとそれちゃいましたが次の写真は『フロントスポイラー』

たいしたことはないようですが、『カバーのアウトレット側』の処理が変更になっていますね。また、わかりにくいかもしれませんが『チンスポイラー』の形状と大きさも変わっています。こまかいなー。さて、正面からの図を見てみましょう。

変わんないように見えますが良く見ると（先ほどのフロントサイド写真も比べてみるとバンパーの厚みもちがうんですかね？）ちょいと『ランプ』と『ミラーの形状が』違います。

…っと、あれ？ラリーカーの

運転手側（写真左）のミラーがない！

はい、よく気がつきました。（笑）

ついてませんねぇ。なんでですかね？

「おれは後ろは振りかえらねぇ。」

とか云うんだったら両方とってほしいですけど。（笑）

と、こんなところでしょうか？このほかに情報お持ちの方「喜んで追記」いたしますのでコメントに書き込みお願いします。(インプファン多いからこわいぞ～）

さて次回「カーグチバッカブログ」は、新型も発表になったフィアット５００シリーズをお届けしよう。

ＣＶ：『古谷徹のアムロ』のものまねをする

『わかいおさむ』をものまねするバカドジ（自爆）

いつ発表になるのかわかりませんが、がんばって「Ｆ・Ｌ・Ｒ」と写真撮りまくってみます。ツマランかったら没にするかも…。（やるきないなぁ。）