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2007/04/20
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わがブログやフォト掲示板で少々興味をもたれた人がまた数人いましたので宣伝活動したいと思います。(SONYさんなんかください。笑)

tourist trophy

画像をクリックすると今回は飛んでいきます。(笑)

現状で新品で楽天さんで若干安く2480円程度ですね。

中古はこちら。

さて、おともだちの『いなピ~さん』がかなりの勢いで『陥落状態』です。ですので少々丁寧に書いてみたり。ぷふふ。

GT4をやりなれている人は正直最初は「戸惑う」かもしれません。GTに比べると思いの他に『曲がらないように感じる』とおもうことでしょう。

んが!それはバイクですから~。と一言では片付けてはいけませんねぇ。

簡単に言いますとバイクは「車体をかたむけて遠心力を使い曲がる」のが基本となります。そこが『クルマとバイクの極端な感覚の違い』でよりリアルに、コーナーではきっちり減速を行い、アクセルワークとバンクのタイミングでラインを描く事が大切になります。

要は速く走るための『減速』を強いられる「スローイン・ファストアウト」のタイミングがこのゲームの攻略の大きな鍵になります。奥深いですよ。ふふふ。

これで掲載コースを『考えながら走ってる』とGT4のタイムも相当あがると私は豪語しちゃう。ある程度なれてくれば、私も好きな『プロモード』というものに設定することで、クルマとはまたさらに違う加重移動(前後)や、ブレーキタイミング前後独立操作も出来ます。

おっと。ウンチク説明は程ほどにして「いなピ~さん」のクエスチョンに応えましょうか。

■Q1:TTは今おいくらぐらいですか?
上のバカドジ広告(笑)でも書いてある通り、現状における新価格(THE BEST)が2800円(税込み)になってます。中古でも結構流通していることもあるので気にしないのであればそれでもいいでしょう。

■Q2:TTはこけてしまう運転とかはどんなものが?
バランスの著しく悪くなる走行。速度がない状態でのバンク(傾き)操作、極端なウイリー行為やジャックナイフ(おしりもちあげ)を行うとライダーがせつなくナリマス。余談ですが、TTではライダー個人の身長を変える設定やライディングフォームの設定で安定度のさじ加減も出来ます。

■Q3:コースアウトとかしてもこけないですか?
前述でもあるようにバランスが「とれていれば」こけることはありません。最初のビギナーモードではちゃんとブレーキングしながら曲がることをお勧めします。がむしゃらに突っ込んでもぜんぜん速くないしバイクが言うことをききません。(笑)

■Q4:TTもプレゼントカー的なものがあるんでしょうか?
最初はバイクを手に入れるためにライセンス条件に応じた「チャレンジステージ」でのアタックが必要となります。また「イベントレース」ごとの勝負に勝つことでバイクが手に入ります。GTとは違いゴールドの概念は存在しません。そうそう、ライダーの服装「ヘルメット」や「スーツ」「ブーツ」「グローブ」と言うものもプレアイテムとして存在し、自分好みのライディング・ギア「着せ替え」が出来ちゃいます。(オトコのリカちゃん遊び:笑)

■Q5:最後に...『ダンディさん』とは...?
こ…これはですねぇ。元々は『グランツ写真小僧』さんの経営する

『グランツーリスモ4&ツーリスト・トロフィー写真博物館』

左コンテンツ「ブックマーク」参照下さい。そちらで飛んでいきます。

というサイトで流行している「クラシックスタイル」のドライバーの愛称です。バカドジのサイトでは『九州弁を巧みに操る変な設定』をしていますが先方では注意しておきますがぜーんぜん通用しません、間違いなく別の世界(パラレル…ね。苦)なので別物ですよ。(九州弁で話しかけないように。大笑)

グランツさんのサイトでは「ダンディクラブ」なども存在しダンディ一色のコーナーも存在します。(改めてみると笑えますね。)

さて、こんなところですかねぇ。なんといいますか『ツーリスト・トロフィー』

「ツボにはまるとすっごい面白い」

こと間違いなしです。持っていて少々テンション落ちた方も、もう一度私が「言ったことを踏まえて」チャレンジしてみては如何でしょう?フォトモードでもGTとは違った魅力的なものや「変なもの」までいろいろ撮れますので楽しいですよ。

s-dokusample.jpg

なんだこのサンプルは…。(TTに文字入れ機能はありません。笑)






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Last updated  2007/04/20 11:25:46 PM
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