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2007/05/07
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最近はどうしても初心者の引き起こす事故の内容などを見てみると圧倒的に「操作ミス」が多いようである。そこでよく思うのが自動車学校での実施訓練の中でいったい何を学んでるんだろうなぁ?ということ。

高速教習などの実施などはともかく正直「乗車物の挙動」については正直あまり教えてはくれないよなぁと思う。実際車の免許をとって路上に出るまでに『安全な状態での限界走行』なんてするかどうか…ふつうないですよね。

ま、そこで思うのが若年受講者対象にむけてちょっと面白い話かもしれませんが『卒検の一環』にだだっ広い障害のないところでのパイロンを使用した、「ジムカーナ教習」「ダートトラック教習」(あぶないなぁ)をさせてみてはどうかいな?と思ったりする。実際うまくは動きませんよ。てなことを体験させてやればいきなり公道で調子こいて飛ばすようなことはしないでしょう。ま、これはあまりにもリアルでない話だが…思わず自分でも逆効果かもと思ったりして笑ってしまう。(でも理にはかなってるような…だめかしら?)

まぁ一番リアルな話で言えばこれまた施設が大変だが安全走行集会等で見られるスキッド走行体験などはすばらしい事なんで、自動車学校で必ずうけさせてみればいちばんうまくいかないことを体験させる良い内容じゃないかなと思う。

実際これから公の場に乗り出す乗り物が便利なものだが気を許すと『思い通り行かない』ということを気付かせることが出来るのではないでしょうか?基本は基本で大切ですが『何をすると危険なことになるか』の実体験は自動車学校では(ことばやスライド・ムービーなどはあっても)意外に教えていないよなぁと思います。






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Last updated  2007/05/07 08:56:25 PM
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