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2007/05/22
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ん~。ちょっと面白い話ではありますね。

『F1、将来はバイオ燃料のターボエンジンを使用か』

yahooニュース:別枠で開きます。

A-k_raikkonen_press_l.png

FIAのマックス・モズレー会長は、「将来において、F1にしか関連のない研究開発は行なわれなくなり、市販車開発との関連性が促進されることを確実にするため、我々は主要なメーカーと活発な議論を行なっている。そのような取り組みは、参加している各メーカーから幅広い援助を受けていると理解しているし、ほとんどのメーカーが開発している最新の環境関連技術が、我々の優先事項となっていることを確実にするため、彼らと緊密に作業している。この目標を達成することを目指しつつ、F1のスポーツとしてのスペクタクル性は、新しい技術開発によってこれまでと同じように残されるか、さらによくなっていくだろうと確信している」(記事内容より抜粋)

ってなことをおっしゃっているらしいですがいっそのこと現在各所で躍起になって開発している無公害車両の先駆でもあるEV(エミッションビークル)化が良いんじゃないの?っと、今までの技術は「全部パーですよ」みたいなことをいったら私は一部のF1ファンとエンジンメーカーから大ブーイングを食らうことは間違いないだろう。わははは。

しかしだ、早いの禁止ー。ハイテク禁止ー。みたいなことを繰り返している協会なんですが、ましてや本気でそんなこと(ECO)で動いているのならば歴史的『大きな方向転換』を示唆してもいいんじゃないんだろうか?間違いなく『猛反対するチーム』が出てくるんでしょうが…。(だって何千億という金をドブに放り込む話ですから…。

でもあの迫力の音が消えていくのは

私も正直面白くない。

エンジンサウンドフェチなので実はあんまり想像はしたくないものである。しかし将来はどのように転んでも、電気自動車の開発が各国の自動車メーカーが本気になって進めているプロジェクトのひとつなので、(日本でも各メーカーが電気開発メーカーなどと組んだり開発費を設けたりし始めていますよね。)もしかするとそう遠くない話なのかもしれません。

でも最近日本都市部でも始まっている、バイオエタノール燃料の販売で世界中のシェアが広がり昨今の米のとうもろこしの株が上がっている話も良く聞きますね。そのうちF1でもそうなった場合、一般にもその技術がフィードバックされれば爆発的にまた需要があがるんじゃないんだろうか?でもですね。

いっときますけれど、

キミ・ライコネンも

私も責任は取りませんよ。

(わはははは)






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Last updated  2007/05/22 07:16:19 AM
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