最後のＧＤＢスペシャルモデル

IMPREZA WRX Sti specC

「TYPE RA-R」

なげえよ！！ 

ま、それはさておき最後の最後に美味しい装備でのインプがなんと３００台限定ではっぴょうさっれているんですけどー。（知らんかった。）まーなんともはや、すんごい仕様でヨダレで脱水症状起こしそうです。

まーなんてぇの？さいごだから本気出しちゃいましょうか？な感じでコンセプトは

「純粋に速く、安全に、本気で攻められるインプレッサ」

てな事ですが、じゃぁ？今までのは「安全でなく覚悟の必要なもんだったの？」と軽い突っ込みをしたくなっちゃうんですけどー。で、今回強力なソースアップの点は「ストッピングパワー」なんですが、どーしてもそう聞いちゃうとこれは先ほどの「安全に」の言葉に絡んでもう一度「今までのは止まんないの？」と突っ込みたくなるんですけどしつこいんでもういいや。（笑）

で今回の足回り。ちょいとハードな味付けになっているらしくソレに見合った内容になっているんですが『ここがすごい！！』スタビライザーは口径アップの物を前後とも使用し、リンク関連は全てピロボール化、それにあわせたショックとサスを再チューニングしてあるという状態、そして注目のブレーキはブレンボの技術をフィードバックしたＳＴＩオリジナル『６ポットキャリパー』のバケモノを装備とあいなりました！！（ちなみに私がリアルで見た最大のブレーキキャリパーはＡＰの１２ポッド、トラックに付けるの？って聞いちゃった。笑）こりゃ本気ですね。おほほ。でそれらを収めるホイールは１８インチのホイールが装備されちゃうわけだ。

エンジンに関して言えば前回の限定車両でもあるＳ２０４であるいみ「やりつくした」感のあるエンジンらしいんですが細かい見直しをおこなっているみたいですね。目立つコメントは「タービンのブレードを減らす」とのことこれによりエンジンのレスポンスピックアップがかなり応答のいいものになっている模様です。てなことでもちろんインテークラインも見直され強化されたり取り回しが変更されている様子です。お、やるな。なスタンスです。

エアロに関してはこれまた専用デザインらしくってフロントアンダーディフューザーの形状やサイドへのエアの逃がしが少々変更になっているみたいですね。リアスポイラーはユーザーの好きなのを付けてちょうだいな。てな勢いで未装着らしいです。いいねぇ。その考えも。

このポテンシャルは正直公道では必要はないとは思う。しかし私もこれを見た瞬間即死レベルの究極なＧＤＢ。ここまでの装備なら欲しくはなりませんか？

わかる人に買ってほしいから３００台（サイトでは「ポテンシャルをフルに使える人はそうはいないだろう。」てなこと、いうじゃない。）とのことらしいですがこれまた普通に売って欲しいよな。な、一台でありますねぇ。つうか、久しぶりに国産で転げまわるほど欲しくなった車両でもあります本当に…。

でも、ＢＩＧが外れたんで買えません。

ざぁぁんねぇぇぇ～ん

みのもんた